早大生だけど、就活が心配で心配で夜も眠れません。
この記事では、このような悩みを解決していきます。
まず、最初に結論から言うと早稲田大学の人は就活に失敗することは無いです。
この記事の内容
- 「早稲田 就活失敗」で検索していた僕
- 早稲田大学の学生が就活に失敗しない理由
- 「早大生 就活失敗」で検索する必要は無い
この記事を書いた人
経験者である僕の意見から言いますと、早稲田の学生は真面目に就活に取り組めば、失敗することはありません。真面目に取り組むというのは、しっかりと「準備」をするということ。そうすれば自分の行きたい企業、納得した就活をすることができます。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
また早稲田の学生は、事前に大学名を登録しておくので、スカウトアプリや就活エージェントからスカウトが来ます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
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就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕はタダだし全部入れてました。笑
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では解説していきます。
「早稲田 就活失敗」で検索していた僕
いきなりですが、僕は早稲田大学出身でこの記事を見ているみなさんの先輩にあたる人物です。(もしかしたら慶応大学の人もいるかもですが)
偉そう…
ごめんなさい
そんな僕ですが、僕が就活生の時に常に検索していた言葉があります。
それが、「早稲田 就活失敗」です。
僕も、この記事を見ている人と同じで就活に失敗するのではないかなと思って不安な日々を過ごしていました。
ただ、結果的にはそれなりの会社に就職することができています。
ここから言いたいことは、ただ一つ。
この記事に辿り着いたあなたのように、就活に不安を持っている学生の場合は就活に失敗する可能性は少ないということです。
というのも、僕がいままで出会ってきた人のなかで就活に失敗したと言っている人の多くが、就活を始める時期が遅くて就活に対して割くことができる時間が少ない人でした。
逆に、就活に早い時期から取り組んで自分の行きたい会社を明確にしていた人は最終的に就職に成功している人が多かったです。
なので、早い時期から失敗した時のことを考えて、先を見て行動ができている君は大丈夫!
早稲田大学の学生が就活に失敗しない3つの理由
ここでは、自分が就活をするなかで早稲田大学の学生が就活に失敗しにくい理由がわかったので紹介します。
①スカウトが多い
まず、一番大きいのがスカウトです。
最近の就活では、自分から会社に応募することも多いですが、企業からのスカウトという形で就活をする機会も多くなっています。
自分も就活生の時にはスカウト型の就活アプリを利用していました。
この2つはマストだね
このような、スカウト型の就活アプリの多くは大学名を登録させて、その大学名をもとに企業がスカウトを出すことが多いです。
そのため、高学歴であればそれだけで評価される機会があります。
また、スカウト型の場合は面接やESなどの一部フローを免除した形でスカウトされることがほとんどなので、通常の選考フローよりも簡単に就職することが可能。
楽に就活できるのはいいね。
そのほかにも、スカウト型の就活アプリの場合は自分が知らない企業・見ていない業界からスカウトがくることも多いです。
このように、自分が興味を持っていなかった業界からスカウトをもらうことで、自分で企業を探す手間を減らすことができ、多くの企業と出会う機会にもなり自分にあった会社に就職できる可能性が高くなります。
OBに頼ることができる
早稲田大学の学生が就活に強い理由に一つには、OBを頼ることができることがあります。
OBに頼ると聞くとキャリアセンターでOBを紹介してもらえるというメリットをあげると思いますが、それだけではないです。
例えば、
- 早稲田で行われる企業説明会
- 「総合商社論」などの企業提供に授業
- 理工3学部の推薦
このようなものは全てOBが多いため行われています。
OBが強いのはいいね。
実際に、自分が早稲田大学主催の企業説明会に参加した際には、早稲田出身の方が学生に対して説明をしていることが多かったです。
この説明会に来る会社は大企業が多いのも特徴。
また、「総合商社論」などの授業も普通の企業説明会よりも深い内容を全15回に渡って、三菱商事の部長クラスの人から聞くことができる機会は普通の学生にはありません。
この授業がある時点でも、就活生には大きなメリットと言えるでしょう。
自分も「総合商社論」をとっていました。
考えれる人・考えている人が多い
自分が就活をしていた時に思ったのが、内定をもらうことができる人の多くが「考えることができる人」「考えている人」です。
就活では、自分にあっていると思う会社に対してエントリーをして、その会社がいかに自分にあっているのかを伝えることがメイン。
そして、企業がその学生の言うことに納得することができた場合は、内定を出すという流れが一般的です。
この流れはどこの会社での同じだよ。
その際に、自分がなぜその会社に適した人間であるのかを明確に伝えるためには、しっかり考えた上でどのような点がその会社にあっているのかを論理的に説明することが必要になります。
そのため、しっかり自分の将来ややりたいことについて考えてまとめた上で話すことができると、納得感を与えることができて内定をもらえる可能性が高いです。
結局は、面接官という人間に自分が会社にあっている理由を納得させることが就活の基本。
自分の経験談ですが、集団面接の際に自分のこと(ガクチカ)などはしっかり答えることができるのに、その会社とライバル会社との違い、その会社で将来したいことに関してはしどろもどろになってしまう学生がいました。
一緒に面接を受けていた僕も違和感を覚えるところがあり、会社に興味というよりかは世間的な知名度をもとに企業研究をしないで受けているという感じでした。
その学生がその後、面接に通過したのかはわかりませんが、面接官に納得感は与えることができていないと思います。
「早大生 就活失敗」で検索する必要は無い
この記事を読んでいる人の多くは、「早大生 就活失敗」でこの記事に辿り着いたと思います。
ただ、そこまで心配することは無いです。
僕も、就活生の時には毎日のように、
「内定もらえるかな〜」
「就活に失敗したら大学院に行こ」
「子会社とかもたくさん受けとこう」
このように考えていました。
ただ、早大生の場合は自分の軸であったり、自分が何をしたいのかを考えることやスカウト型の就活アプリ、就活エージェントなど、使うことができるツールを全部使うことで確実に内定をもらうことができます。
そのため、そこまで心配することはないでしょう。
僕が、就活生だった時の就活スケジュールや最初の内定をもらった時期などは以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:【リアル】就職活動開始から内定獲得までのリアルな記録
早大生の就活でも準備が大事
ここまで、早稲田の学生は就活に失敗することはないとお伝えしてきました。ただ、就活の時期が遅かったり間違った就活をすると自分のいきたい企業に就職ができないかもしれません。
僕も就活をやって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかも早稲田の学生だとかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は就活の視野が広がるので本当に大事です。
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
就活サービス | おすすめポイント |
キャリアチケット就職エージェント | 大手企業が求人を掲載 LINE面談もできる |
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僕がおすすめする就活アプリはこちらです。
就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
この記事が、早稲田の後輩の就活生に少しでも役に立てば幸いです。
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