シンプレクスの面接前に対策をとりたい
この記事では、このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
・シンプレクスの選考フロー
・シンプレクスの面接で聞かれること
・シンプレクスの企業研究
この記事を書いた人
経験者である僕の意見から言いますと、シンプレクスでも、それ以外の企業でもしっかりと「準備」をしないと自分の行きたい企業、納得した就活はできません。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
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就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
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では解説していきます。
シンプレクスの選考フロー
シンプレクスの選考フローは以下のようになっています。
- 0次選考(説明会)
- プログラミングテスト
- 1次面接
- 論理力テスト
- 2次面接
- 最終面接
面接は、個人面接ばかりで集団で行うタイプの面接はないです。
また、選考は9月には開始されており11月には内定がでる人もいます。
シンプレクスは選考時期が早いことでも有名だよね
ちなみに、シンプレクスはスカウト型のアプリを使って早期選考の募集をしています。そのため、早期選考に乗りたい人は必ずスカウト型のアプリに登録しましょう。
シンプレクスからスカウトがくるスカウト型の就活アプリは以下の2つです。
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シンプレクスの面接で聞かれること
ここでは、シンプレクスの面接で聞かれることを紹介します。
1次面接
面接官:1人
面接時間:1時間
1次面接で聞かれる内容は、0次選考の時に教えてもらえます。
聞かれること
- 中・高・大それぞれで頑張ったこと
- シンプレクスに対して不安に思っていること
- なんでシンプレクスなのか?
最後に逆質問が15分くらいあるので、逆質問は必ず用意していくようにしましょう。
シンプレクスの面接では面接官が単独で合否の判断をすることが可能です。
そのため、面接に通過している場合はその場で合格を言われることもあります。
すぐに結果を知れるのはよかったです。
また、その場で合格を言われなくても、2次面接で気をつけた方がいいことなどを面接官の方から言われた場合は、合格している可能性が非常に高いです。
2次面接
面接官:入社10年前後の社員
面接時間:1時間
2次面接でも、聞かれることは1次面接の時とそこまで変わらないです。
しかし、2次面接の場合は会社に対しての理解度を測られるような質問も多いので、この記事の下部の部分を参考にして企業研究をしっかり行いましょう。
聞かれること
- シンプレクスに入りたい理由
- 学チカ
- シンプレクスが何をやっているか知っているか
- 入社後はどういうことをしたいのか?
面接の合否に関しては、その場で合格を言われました。
また、面接時間は30分くらいだったので、逆質問の時間が30分近くあります。
結構逆質問が長いね。
そうなんだよ!
そのため、2次面接の際には最低でも5つくらいは逆質問を用意しておきましょう。
ちなみに、2次試験のあとにある論理力テストは国語の問題で、普通の地頭があれば(2次面接合格者なら余裕)問題ないでしょう。
落ちた人は聞いたことないです。面接官いわく合格率97%。受けたら受かるらしいです。笑
最終面接
面接官:部門長・人事
面接時間:1時間
最終面接では、最初の30分は部門長レベルの人との面接になり、その場で合否を言われます。
その後の30分は、人事の方と事務手続きなどを含めた話をすることになります。
ここの流れでもわかるように、1時間の面接時間の中に最初から内定後の面談の予定が入っています。
そのため、基本的に最終面接で落ちることはないでしょう。
よっぽど態度が悪くなかったら大丈夫ってことだね。
聞かれること
- 就活の状況
- 志望理由
形式的な面接なので、そこまで深堀されることのなく会話の中で質問をされる感じです。
部門長レベルの人に対しての逆質問の時間も15分くらいあるので、しっかり準備してきましょう。
このあたりの対策は、コチラのページでやってます。
シンプレクスの面接を受ける人へのアドバイス
シンプレクスの面接では、最終面接が意思確認程度のものになります。
そのため、2次面接が採用に直結してくるので、2次面接を最終面接くらいの意識を持って臨みましょう。
就活には準備が大事
ここまで、シンプレクスの選考フローについて解説してきました。大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
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就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
では、ここからはシンプレクスの企業研究をしていきたいと思います。
シンプレクスの企業研究
ここでは、シンプレクスの企業研究をしていきます。
今後、シンプレクスの面接を受ける方は参考にしてください。
金融フロント領域に特化
シンプレクスは、金融フロント領域に特化しています。
金融フロントって何?
シンプレクスは、金融フロント領域に特化していて、ほかの企業にはないような技術を持っているので、将来性は高いと言えるでしょう。
競合
シンプレクスの競合としては、外資系のコンサルになります。
具体的には、アクセンチュアやPwCなどです。
全く同じなの?
ただ、外資系のコンサルとシンプレクスの間にも違いがあります。
それが、社員が1人の社員が担う領域です。
外資系のコンサルの場合は、入社の際にITコンサルでの採用、SEとしての採用と職種別採用を行っています。
一方で、シンプレクスでは職種別の採用を行っておらず、1人の社員がITコンサル業務から開発まで担うことが多いです。
業務範囲が違うってことだね
そうだよ!
この点で、差別化を図っていることはシンプレクスの社員も言っていたので、面接の際に競合などを聞かれた際にはこの点を意識しましょう。
実力主義
シンプレクスでは、実力主義を明確にしています。
ただ、実力主義と言っても実力がない人はクビになってしまうような外資系の雰囲気はなく、給料が上がらないだけで会社にいることは可能です。
日系と外資の間って感じだね。
また、一回ステイ(給料が上がらないこと)を経験しても、次の年にスキップ(2段階昇給)をすることもあるので、若いうちは給料にそこまでの差がつくことはないでしょう。
この記事が、シンプレクスを受けようと思っている就活生の役に立てば幸いです。
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