
三井住友カードの面接を受けることになったけど対策をしておきたい
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・三井住友カードの選考フロー
- ・三井住友カードの面接で聞かれること
- ・三井住友カードの企業研究
この記事を書いた人
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留学経験や体育会の経験もない僕でも
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三井住友カードの選考フロー
三井住友カードの選考フローは、以下のようになっています。
- webテスト・ES
- GD
- 1次面接
- 2次面接
- 最終面接
三井住友カードでは、インターンに参加することで一部の選考フローがショートカットされることが公言されています。
そのため、三井住友カードに就職したい場合はインターンに参加した方がいいでしょう。

ちなみに、ショートカットになるのは3日間のインターンです。
22卒の学生の時には、このようなメールが来て明確にショートカットがあると公言されてました。
また、三井住友カードの選考フローがカットになるインターンは、自分で応募する以外にもスカウト型の就活アプリからのスカウトされて参加できることもあります。

僕もこのフローでした
そのため、どうしても三井住友カードに行きたくて、選考フローを減らしたい人は三井住友カードが利用している以下の2つのスカウト型の就活アプリに登録しておきましょう。
三井住友カードの面接で聞かれること
ここでは、三井住友カードの面接で聞かれることを紹介していきます。
1次面接
面接官:社員(人事部)
時間:15分
面接方式:学生2人・社員1人
三井住友カードは、1次面接であっても会社への志望動機などを聞かれます。
そのため、三井住友カードという会社に対しての理解を深くして望むといいでしょう。
また、面接時間も短いので基本的にはネガティブチェックのようなものです。
対策としては、三井住友カードの場合、インターンに参加していると模擬面接を受けることもできるので、とにかく積極的に三井住友カードとコンタクトをとるといいでしょう。
聞かれる質問
- ・学生時代に頑張ったことを中心に深堀
- ・最近興味のあること
- ・小学生〜大学それぞれどのような学生であったか(エピソード含め)
2次面接
面接官:人事部
時間:30分
面接方式:学生2人・社員1人
2次面接でも、三井住友カードという会社に対しての理解度となぜ三井住友カードなのかというところがメインになります。
ただ、三井住友カードの2次面接の特徴的な部分が他社との比較をさせられるということです。
この場合の他社は、三井住友カードのようにカードを発行している三菱UFJニコスや楽天カードだけではなく、JCBのようなカードブランドとの比較も求められます。
そのため、なぜカードブランドではなく、発行側で仕事をしたいのかを明確にしましょう。

三井住友カードはカード発行では業界トップなので、どちらかというとブランドとの比較がメインになる。
聞かれる質問
- ・三井住友カードと他社の違い
- ・三井住友カードを選ぶ理由を比較の上で回答
- ・就活の軸は?
- ・就活の軸と三井住友カードの相性

大事なのは、なんで三井住友カードなのかを論理的に説明できることです。
最終面接
面接官:事業部長1人・人事部1人
時間:30分
面接方式:学生1人・社員2人
最終面接は、学生によって時間が変わるみたいですが僕は30分でした。
ただ、周りの友達などは15分の人もいたので、2次面接までの評価が最終面接の時間に直結していると思います。
最終面接は、入社の意思を確認することがメインのように感じて、そこまで深堀はされませんでした。
ただ、なぜ三井住友カードなのかを明確に答えることができるようにしないと、面接の時間が長くなってしまいボロが出てしまう可能性もあります。
そのため、なぜ三井住友カードなのかは明確に答えることができるようにしましょう。

そこまで構える必要はない?

入社の意思を確認する程度だからそこまで意識しないでも大丈夫!
聞かれる質問
- ・三井住友カードがいい理由
- ・会社に入ったら何をしたいか
- ・最近のニュースで気になったもの(雑談ベース)
三井住友カードの面接でのアドバイス
三井住友カードでは、終始パーソナルな部分よりも会社とのマッチを図る傾向が強かったです。
そのため、「なぜ三井住友カードなのか?」「ほかの会社と比較して三井住友カードを選ぶ理由」は明確にしましょう。
また、三井住友カードの社風としてイケイケの人が多いので、しっかりコミュニケーションをとることができるかなどは評価されていると思います。

僕は、1次面接の際に元気がないと言われました笑
ただ、元気がなくてもしっかり受け応えることができれば問題ないと思います。

さすがに2次面接からは元気よく映るようにしていました。
また、僕を含めてインターンに参加した人は1次面接の面接官が知り合いになることが多いので、リラックスした状態で面接を受けることができました。

三井住友カードの企業研究
ここでは、三井住友カードの企業研究をしていきます。
また、三井住友カードの公式サイトにも、就活に必要な情報は掲載されているので、ホームページも確認してみるといいでしょう。



データの利活用に力を入れている
三井住友カードは、データの利活用に力を入れています。
このように、三井住友カードがデータの利活用に力を入れているのは、三井住友カード自体がデータの収集元であるからです。


どういうこと?
一般的に、データ分析を行う会社はデータを自社で集めることができないです。
しかし、三井住友カードの場合はカードの利用データというマネタイズに直接関わる分野のデータを豊富に持っています。
そのため、このようなデータを活用するために三井住友カードではデータ人材の確保やデータ活用の部署の新設などに力を入れています。
データの部分を訴求するのも面接では有効かも
VISAとの結びつきが強い
三井住友カードは、半世紀以上前からVISAのカードを発行しており、日本で一番最初にVISAのカードを発行したクレジットカード会社です。


世界で二番目にVISAのカードを発行した会社だよ
そのため、VISAとの結びつきが非常に強くVISAのサービスを使った実証実験などにも積極的に関わっています。
業界に先駆けて先進的な施作を行っている
クレジットカード業界では、銀行系の企業が多いことから保守的な会社が多いです。


特に、三井住友カードは三井住友銀行系なので保守的に見られることも多いです
しかし、三井住友カードでは海外の企業との連携によってクレジットカード決済システムの開発やカード番号が凹凸で刻印されていないクレジットカードの発行をしています。
このように、クレジットカード業界のリーディングカンパニーであることを利用して、先進的な施作を多く行っておりベンチャーのような雰囲気で働くことが可能です。
また、最近ではVISAタッチを利用した公共交通機関のキャッシュレス決済の実証実験なども行っています。


海外だとクレジットカードをタッチして改札に入れるところも多いからね
大手企業の利用率がもっとも高いスカウトアプリ「dodaキャンパス」
dodaキャンパスは、大手企業(東証1部上場企業)の利用率が高いスカウト型のアプリです。
特に、MARCH以上の学生は大手企業から内定直結のインターン参加への案内や説明会への優先案内もあります。
留学経験や体育会の経験もない僕でも
・コニカミノルタ
・NTTデータ
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