
阪急阪神ホールディングスの面接を受けることになったけど対策をしておきたい
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・阪急阪神ホールディングスの選考フロー
- ・阪急阪神ホールディングスの面接で聞かれること
- ・阪急阪神ホールディングスの企業研究
この記事を書いた人
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阪急阪神ホールディングスの選考フロー
阪急阪神ホールディングスの選考フローは、以下のようになっています。
リクルーター面談
↓
ES・動画面接
↓
1次面接
↓
最終面接
阪急阪神ホールディングスの選考フローの特徴は、インターンの参加者への優遇が厚いことです。

僕の場合は、夏の2daysインターンに参加した後、座談会などに参加して年明けにはリクルーターの方と面談をする機会がありました。
そのため、阪急阪神ホールディングスに入社したい人は複数日のインターンに参加した方がいいでしょう。
ちなみに、阪急阪神ホールディングスはスカウト型のアプリを使ってインターン参加者の募集をしています。そのため、早期選考に乗りたい人は必ずスカウト型のアプリに登録しましょう。
阪急阪神ホールディングスからスカウトがくるスカウト型の就活アプリは以下のものです。
阪急阪神ホールディングスの面接で聞かれること
ここでは、阪急阪神ホールディングスの面接で聞かれることを紹介していきます。
リクルーター面談
面接官:社員
時間:60分
面接方式:学生1人・社員1人
阪急阪神ホールディングスでは、夏・冬の複数dayインターンに参加した人限定でリクルーター面談の機会が用意されていました。
リクルーター面談では、通常の面談ではなく阪急阪神ホールディングスという会社について知りたいことを全部聞くことができます。
ただ、インターン参加時点で阪急阪神ホールディングスという会社についてはある程度知っているという前提で話は進んでいきます。

じゃあ会社のことはある程度知った上で挑んだ方がいいんだね
ちなみに、こんな感じでフォロー面談と書いてありますが、この面談で評価がいいと早期選考に乗ることができます。
聞かれる質問
- ・阪急阪神ホールディングスという会社でしたいこと
- ・気になる事業
- ・逆質問
1次面接
面接官:人事部・事業部長
時間:30分
面接方式:学生1人・社員1人
1次面接では阪急阪神ホールディングスという会社に対しての理解を図られます。
そのため、阪急阪神ホールディングスで何の事業ドメインに関わりたいのかを明確にするといいです。
また、この際に阪急阪神ホールディングスの事業分野ではなく、阪急阪神ホールディングスに入社した関わることができる事業分野を答えるようにしましょう。
これは、阪急阪神ホールディングスでは国際物流や情報などの分野でも事業展開をしていますが、阪急阪神ホールディングスに入社した幹部候補社員は基本的に以下の事業になるからです。
- ・鉄道
- ・不動産
- ・エンターテイメント
そのため、しっかり阪急阪神ホールディングスという会社を調べた上で、どの事業でなぜその会社ではなく、阪急阪神ホールディングスに入社してそこの事業に関わりたいのかを自分のなかで明確にしましょう。

阪急阪神不動産ではなく、阪急阪神ホールディングスに入社して不動産に関わりたい理由を僕は答えました。
聞かれる質問
- ・阪急阪神ホールディングスで行いたい事業
- ・学生時代に頑張ったこと
- ・挫折した経験とその挫折を乗り越えた方法
- ・関西で働くことに不安はないか
- ・逆質問
最終面接
面接官:事業部長1人・人事部1人
時間:30分
面接方式:学生1人・社員2人
最終面接では、入社の意思がとても大きなファクターを占めている印象です。
阪急阪神ホールディングスの最終面接では、インターンに参加していることやリクルーター面談を通して、何回も学生と接する機会があるため、僕自身のことはそこまで聞かれませんでした。

ただ、入社の意欲はすごく見られていました。
特に、僕が関東の大学生だったので、本当に内定を付与したところで入社するのかが不安だったようです。

逆に入社の意欲を見せれば落ちないんだね
落ちないかはわからないけど、少なくても僕の周りで阪急阪神ホールディングスの最終面接まで行って落ちた人はいなかったはず。
聞かれる質問
- ・阪急阪神ホールディングスでしたいこと
- ・阪急阪神ホールディングスに入社したいか?
- ・現在選考に進んでいる企業は?
電通デジタルの面接でのアドバイス
阪急阪神ホールディングスでは、とにかくインターンルートでの採用に力を入れている印象でした。
実際に、内定者懇親会に参加した際にはインターンで見たことがある人が何人かいて、8割くらいの人はインターンに参加したことがある人でした。
そのため、阪急阪神ホールディングスに入社したいなら必ず阪急阪神ホールディングスのインターンに参加しましょう。
阪急阪神ホールディングスのインターンに参加することで、座談会やリクルーター面談の機会をもらうことができ、内定も6月以前にでます。

阪急阪神ホールディングスの企業研究
ここでは、阪急阪神ホールディングスの企業研究をしていきます。
また、阪急阪神ホールディングスの公式サイトにも、就活に必要な情報は掲載されているので、ホームページも確認してみるといいでしょう。
阪急阪神グループの幹部を育成
阪急阪神ホールディングスは、阪急阪神グループの幹部を育成することを目的に採用活動を行っています。
そのため、基本的には阪急阪神ホールディングスに入社した社員は、阪急阪神ホールディングスの各事業会社に出向という形で仕事をします。
この点が、阪急阪神ホールディングスと阪急阪神グループ各社での個社採用との違いです。
阪急阪神ホールディングスを受験する際には、阪急阪神ホールディングスの立ち位置を理解しながら、なぜ幹部として働きたいのかを明確にしましょう。
関西での事業がメイン
阪急阪神ホールディングスでは、鉄道などの領域を中心に関西での勤務です。
ただ、不動産事業の場合は東京での勤務やアジア圏での勤務もあります。
そのため、全ての事業において関西での勤務になるわけではないですが、基本的には関西での勤務になることを覚えておきましょう。
新規事業の開発に力をいれている
阪急阪神ホールディングスは、幹部候補として各会社に人員を送るだけではなく、全社をあげて新規事業の開発に力を入れています。
実際に、阪急阪神ホールディングスでは阪急阪神グループ各社のリソースを使いながら新規事業を提案できることは大きな魅力でしょう。
また、阪急阪神ホールディングスでは新規事業の開発や新規事業に興味のある人を積極的に採用している印象もあるので、今まで事業の経験や自分で新しいサービスを開発したことがある人などは、阪急阪神ホールディングスを受験してみるといいでしょう。
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