就活に落ちすぎてて辛い…
今回は、このような悩みを解決していきます。
この記事の内容
- 就活で落ちる理由
- 就活で落ちるのは当たり前
- 就活で落ちた際に一番ダメなのは、モチベーションを失うこと
この記事を書いた人
僕は、就活の際に有名な企業しか受けておらず、落ちたお祈りメールをもらうことが多かったです。
そこで、今回は就活で落ちてしまうのが当たり前ですよということと、落ちないように何をすればいいかを紹介します。
就活経験者である僕の意見から言いますと、就活は落ちまくります。
僕も最初の頃は落ちたら、いちいち落ち込んでました。でも世の中、自分に向いている企業はたくさんあります。
なので、落ちても次に進むことが一番大事です。
そして、落ちた分析はしっかりすること。そして落ちても、次の企業に向けて就活の準備をしっかりすることです。しっかり「準備」をしないと自分の行きたい企業、納得した就活はできません。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、あなたの志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれる便利なサービスです。
登録は完全無料で利用できるので、あなたの就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
僕がおすすめする就活アプリはこちらです。
就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
就活生の有益な就活支援情報ならunistyle。unistyleなら大手企業から優良企業まで7万件以上の先輩のES(エントリーシート)やインターンレポートなどが見れます。
先輩方の選考レポートを見ることでしっかり準備して臨めます。完全無料なので、就活生はぜひ登録してみてください。
では解説していきます。
就活で落ちるのは当たり前
まず、最初にみなさんに言っておきたいのが就活で落ちてしまうのは当たり前だということ。
世の中に会社は、何万社とあります。
しかし、多くの学生が志望するのは東証一部上場や社会的な知名度が高い会社です。
そのため、多くの学生が数百社の会社に殺到します。
大企業は人気だもんね
そのなかには、もちろん東大・京大の学生もいるし、特殊なスキルを持った学生も多いです。
そのような人と闘うので、落ちてしまうのは当たり前。
最終的に就職するのは1社です。
就活でいくら多くの会社に内定をもらっても、最終的に行くことができるのは1社だけです。
ただ、多くの学生はこのことがわかっていても不安から、興味のない会社も受験して落ちてしまうことがあります。
これが、一番よくないです。
僕の場合は、IT系の企業やITに関わることができる企業を志望していました。しかし、選考が早いテレビ局や外資のコンサルにもESを出していました。
ただ、その中で受かった会社はなく、ESで落ちることがほとんど。
僕が落ちた業界
- コンサル
- テレビ局
- 広告代理店
- ベンチャー
多分、この原因は興味がないことが会社にバレていたからだと思います。
興味がないことはどうせバレるので、興味のない会社を受けて無駄にメンタルを削ってしまうのはよくないかも。
逆に、自分の興味のあった業界は、ほとんどESや選考にすすむことができました。
ここで、言いたいことは1つです。
自分のいきたい業界に標準を合わせろということ。
ITとテレビ局では、求められている能力も人材も違います。
そのため、テレビ局に対して就活をしても落ちてしまうのは当たり前です。
就活で落ちてしまう理由
就活で落ちてしまうのは、当たり前です。
しかし、落ちてしまう原因がわかれば落ちにくいESの作成、面接準備ができます。
そこで、ここでは自分の経験をもとに就活で落ちてしまう原因を紹介していきます。
業界の特徴が理解できていない
就活では、業界の構造や特徴などを理解しておくことが必要です。
これは、業界の構造や特徴を知らないと業務を行う中で、理想とギャップが埋まれてしまうから。
特に、新卒採用は1から教育をして行く必要があることから、すぐにやめてしまわないような人材を採用します。
そのため、業界をしっかり理解して、自分がその業界とあっていることを示すことが必要となります。
会社がやっていることへの理解不足
会社がやっていることを完璧に理解することも必要です。
たとえば、テレビ局の場合は番組を作ることよりも、番組を販売することや宣伝、コンテンツビジネスの部分が業務の中心になります。
テレビ局は、テレビ番組を作ってるんじゃないの?
このように思う人も多いと思います。しかし、実際にテレビ番組を作成するのは制作会社です。
テレビ局は、制作会社に対しての指示することの方が多くなっています。
そのような中で、現場でテレビ番組を制作したいと言っても訴求性がなくなってしまい、
「制作会社に行けば!」
と言われてしまうかもしれないです。そのため、企業がやっていることへの理解は必要不可欠なんです。
志望動機の背景がわからない
志望する際には、背景があると思います。
たとえば、
- ①ものを作るのが好き
- ②自分がITに触れてITで社会をよくしたいと思った
この2つなら、どちらをIT企業は採用すると思いますか?
多くのIT企業は、②の方を採用します。
これは、志望する背景がはっきりしていて経験をもとに語られているからです。
面接で緊張しすぎている
面接で緊張しすぎるのもよくないです。面接は、会社と学生の相性を測るための場所。
そのため、企業は学生の素の部分を知りたいと思っています。
そのような時に、緊張して会話のキャッチボールにならないような人を採用したいと思いますか?
企業としては、まともに会話することができる学生を採用します。
ただ、緊張することが完全に悪いわけではないです。
緊張をしても、自分の素を出して会話のキャッチボールをすることができれば全く問題ないでしょう。
自分を採用するメリットが示せない
企業が、新卒採用にかけるコストは1人あたり50万円前後と言われています。これだけの採用コストをかけるわけなので、企業としても優秀な人材を採用したいです。
さらに、企業に対してメリットのある人材でなければ採用したくないでしょう。
そのため、面接の場では自分を採用するメリットを積極的に開示していきましょう。
その際に、具体的にどのような経験があり、その経験がどのようなメリットを会社に与えることができるのかを明確にするといいです。
自分の場合は、部署名を出して、そこのどういう事業で自分の強みを活かすことができるのかを伝えていました。
就活で落ちて落ち込みそうになったら
ここまで、就活で落ちても当たり前と言ってきましたが、実際自分が体験すると結構つらい時もあると思います。
そこで僕がやっていたのは、
僕の対処法
・就活エージェントに相談する
・友人と情報交換をして、友人もいろいろ落ちていることを知って安心する
この2つで乗り切っていました。
その中でも就活エージェントはかなり使えますよ。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
就活の中で発生する悩みなども相談できるので、ありがたい部分もあります。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
就活で落ちた際に一番ダメなのはモチベーションを失うこと
就活で落ちてしまうのは当たり前です。ただ、この際に気をつけて欲しいのがモチベーションを失わないこと。
就活で落ちてしまうと、モチベーションを失ってどんどん悪い方向に流れてしまうことも多いです。
しかし、このような悪循環に入ってしまうと第1志望の会社にも落ちてしまうかもしれません。そのため、就活で落ちてしまった際にはモチベーションを失わないようにしましょう。
どうしても、落ちたらモチベーションを失ってしまう人は、第1志望群以外の会社は受けないのも1つの手段です。
また、スカウト型のアプリで自分の特性などを元に企業から自分のことを選んでもらうのも、就活を成功させる一つの手段です。
僕がおすすめする就活アプリはこちらです。
就活は自分だけの世界に入りがちですが、いろんな情報に触れたり、仲間や就活エージェントと相談することでモチベーションを高く保てることもあります。
この記事の内容が就活生にとって役に立てば幸いです。
コメント