インターンに参加したいけど、志望動機がない
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・インターンで志望動機を聞かれるところは?
- ・なんとなくインターンに参加したい学生におすすめの志望動機
- ・インターンでは志望動機がなくても大丈夫
この記事を書いた人
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インターンで志望動機を聞かれるところは?
そもそもインターンの志望動機っていつ聞かれるの?
実は、インターンの場合は志望動機を聞かれないことも多いんだよ
そうなの?笑
インターンと聞くと、本選考と同じようにESを提出した上で、面接を受けてインターンに参加すると考えている人も多いです。
ただ、実際はインターンの場合は面接がなく、ESだけでインターンの参加が決まることもあります。
むしろESだけの方が多い
たとえば、商社やデベロッパーはESだけでインターンに参加できることは少ないですが、SIerなどはESだけでインターンに参加できることも多いです。
また、商社やデベロッパーでも志望動機を聞かれないこともあります。
どういうこと?
そもそも、企業がインターンを実施する目的は、学生のことを囲い込むという側面もありますが、その一方で学生に企業のことを深く知ってもらうという意図もあります。
そのため、企業もインターンに参加する学生が、企業のことを深く知っていて本選考で必要なしっかりした企業研究を背景にした志望動機があるとは思っていません。
むしろ、本選考で必要な企業研究の一貫にして欲しいという気持ちが大きいです。
じゃどうやって学生を選考してるの?
インターンの場合は、学生がいかに会社とマッチしているかではなく、会社に必要なポテンシャルを持っている学生を通過されることが多いです。
- 本選考:企業研究をした上で、いかに会社とマッチしているかをもとに選考
- インターン:会社への興味ではなく、学生のポテンシャルを重視して、その学生に自分の会社をアピールしたいかを元に参考
このような違いがあります。
そのため、インターンでは本選考と違い、経験やポテンシャルがある学生が企業の社風など関係なく、多くの企業のインターン選考に通過することが多いです。
逆に、いくらその会社に興味があって、企業研究をしたとしても、面接官が惹かれるようなポテシャルが学生のESから読み取れない場合は、インターンに通過できないこともあります。
これは、インターンがESでの選考がメインになるから?
そうだね。それに、ESでは志望動機を聞かない企業も多いからね
なんとなくインターンに参加したい学生におすすめの志望動機
そんなこと言われても、志望動機ってあった方がいいんじゃない?
このように思っている人も多いでしょう。
当然、ESに志望動機を記載される企業では、志望動機が必要になりますし、インターン参加までに個人面談が複数回あるような企業では志望動機が必要になります。
そんな時は、ワンキャリアを見た上で、前年度の学生が企業の本選考の志望動機にどのようなことを記載しているかを確認して記載しましょう。
このように、ワンキャリアのESを参加にすべき理由は
- ・企業の強みがわかる
- ・企業に好まれる学生の経験や属性がわかる
- ・志望動機の深さがわかる
志望動機を記載する際に、おおまかなテンプレートとしては、
- 〇〇の経験があり、その経験から〇〇を学び、この〇〇を活かすことができるように、〇〇の分野で強みを持っている貴社を志望しています。
このような流れになります。
流れとしては、
- 志望する理由
- なぜ志望するかの背景
- 背景をもとにその企業を志望する理由(この際には、企業の強みを使うといい)
このような流れで志望動機を作っていくので、ワンキャリアに記載されているほかの学生の志望動機を参考にするといいでしょう。
なんで本選考の志望動機を参考にするの?
この理由は、本選考に参加する学生の多くは企業研究をしっかり行っていて、そのなかで企業の強みを発見してESを記載しているからです。
まあ自分で企業研究をする手間を減らすためだね
インターンでは志望動機がなくても大丈夫
ここまでの話でもわかるように、インターンでは志望動機がなくても大丈夫です。
むしろ、夏のインターン時点で志望動機がしっかり決まっている場合は、インターンに参加しなくても大丈夫でしょう。
なので、志望動機がなくても聞いたことがある企業で少しでも気になるなら積極的にインターンに応募するといいです。
また、どこの会社に応募したらいいのかわからない人は、以下の記事を参考に本選考につながるインターンに応募しましょう。
また、人事目線が評価する志望動機はこちらの記事で紹介しています。
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