
3月までに内定が欲しい
このような学生に向けて、インターンに参加していなくても3月までには内定がでる企業を紹介します。
本選考なので、もちろんしっかりした対策が必要になりますが、早いうちに内定を獲得できれば自信にもなるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
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早期選考が行われやすい業界
インターンに参加していないと早期選考に参加できないと思っている人も多いですが、実はそもそも内定の付与時期が6月ではなく3月より前には内定を出している企業も多いです。
実際に、3月までに内定をだす業界にはこのようなところがあります。
- デジタル広告業界
- プラントエンジニアリング
- 不動産営業
- メガベンチャー
特に、デジタル広告業界は多くの企業が3月までには内定を出してしまうので、デジタル広告業界を志望する人は早めの対策が必要です。

6月には内定を出さないってこと?

6月まで内定を出し続ける可能性もあるけど、その部分倍率は上がるから早いうちに内定を獲得しておいた方がいいね。それに、枠が埋まったら6月まで選考を継続しないことも多いし
インターンに参加しなくても3月までに内定が出る企業一覧
ここでは、インターンに参加していなくても3月までに内定がでる企業を紹介します。
- アクセンチュア
- PwC
- EY
- デロイトグループ
- 電通デジタル
- アイレップ
- DAC
- デジタルHD
- Jeki
- JR東海
- キーエンス
- 日鉄エンジニアリング
- テレビ朝日
- シンプレクス
- IBM
- 日本総研
- 関西テレビ
- イグニションポイント
- 住信SBI
- SCSK
- 三菱マテリアルトレーディング
- オービック
- フューチャーアーキテクト
- 日鉄日立システムズ
- セールスフォース
- マニュライフ生命
- 近鉄エクスプレス
- ISID
- コスモ石油
- 住友重機械
- HPE
- MUIT
- 東京海上日動システムズ
- キャップジェミニ
- アビームコンサルティング
- NRI
- 日鉄ソリューションズ
- オープンハウス
もちろん、これ以外の会社でも3月以前に内定が出る可能性もありますが、22卒の時に3月までに内定がでたのは上記の会社です。
また、これらの企業のなかにはオファーボックスとdodaキャンパス経由で早期選考を実施しているところも多く、表には早期選考の情報が出ていないこともあります。

ちなみに、早期選考に落ちたらどうなるかはこの記事で詳しく説明しています
インターンに参加しないでも早期選考を受けれるのはなんで?
インターンに参加していないので3月以前に内定が出る早期選考にのれるわけないと思っている人も多いと思います。
実際に、日本では多くの企業で3月以降に選考を開始して、6月に内定を出すことになっています。
実は、これは経団連の就活ルールに基づいたものなのですが、コロナの影響もあり22卒の時からこの規制が撤廃されました。
そのため、経団連の所属している企業であっても3月以前に内定を出すことがあります。
3月以前に内定を出す理由は?
企業はわざわざ早期選考を実施して、3月以前に内定を出すのには理由があります。
その理由がこれです。
- 優秀な学生を確保したい
- 時間をもって選考をしたい
- 人事評価を高くしたい
優秀な学生を確保したい
インターンへの参加有無を問わないで3月以前に内定を付与する企業の多くは、優秀な学生を採用したいという思惑があります。

なんで、3月以前に内定を出すと優秀な学生を採用できるの?

じゃ、期限ギリギリになって宿題を提出する人と早いうちから宿題を終わらせて何回も復習している人だとどっちがテストの点数が高いと思う?

早いうちから準備をしている人!
就活でも同じことが言えて、3月から就活を始める人よりも3年生になってすぐに就活の準備を始めて、サマーインターンとかにも参加している人の方が優秀である可能性が高いです。
これは、あくまでも確率論にはなりますが、3月よりも前に就活準備を始めて、自己分析の結果、その企業の面接を受けることにした学生のほうがなんとなく面接を受ける人よりも、実際に仕事をした時に高いパフォーマンスを発揮する可能性が大きいでしょう。
そのため、企業ではなるべく優秀な学生の割合を高くするために3月以前に内定を出すことが多いです。
時間をかけて選考をしたい
時間をかけて選考をしたいというのも企業が3月以前に内定を出す理由です。
経団連のルールにしたがって内定を出すと、ESの提出から実際に内定を出すまで3ヶ月しかありません。
しかし、3月以前に内定を出すことを目標に年内から選考を開始すれば、その分学生と多く面談をすることができます。
それに、3月以前に選考を始めることで学生もほかの企業と面接日程が被ることもないので、スケジュール調整がうまくいくことが多いです。
人事評価を高くしたい
人事評価を高くしたいという採用担当者の思惑もあります。
人事の人が会社で評価される指標としては、目標人数を確保できるかと学生の入社後の定着率です。
なので、目標人数をなるべくはやく確保して、不足する場合は6月までに確保できるような体制にしたいと思っている企業もたくさんあります。
大企業からスカウトが来る「OfferBox」
OfferBoxは、大学生の利用率No.1のスカウト型のアプリです。
特に、学歴などの表面的な部分だけではなくプロフィールに記載した経験や資格をもとにスカウトが来るのが特徴。
オファーボックスでは
・三菱UFJ
・NTT
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