
インターンにいくなら早期選考に乗れるやつがいいけど、どれが早期選考に有利かわからない。
このような疑問に対して、解決していきます。
この記事の内容
- 早期選考に乗ることができるインターン(実体験)
- 選考時期が早い会社
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今回は、僕が実際に参加したインターンの中でも早期選考に直結したものを紹介していきます。
経験者である僕の意見から言いますと、しっかりと「準備」をしないと自分の行きたいホワイト企業、納得した就活はできません。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
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僕は、スカウト型の就活アプリ(dodaキャンパス)を使って選考の一部を免除してもらい最終的に内定までいただくことができました。
下記の2つは入れておいて損はしないでしょう。

就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
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それでは解説していきます。
早期選考に乗ることができるインターン(実体験)
ここでは、実際に自分がインターンに参加した会社の中で早期選考があった会社について紹介していきます。
基本的には、IT系の企業が多いのですが、シグマクシスや阪急阪神ホールディングスに関してはdodaキャンパスで逆オファーをもらったので一応インターンに参加した形です。
東京海上日動システムズ
東京海上日動システムズは、東京海上日動のIT部分をになっている会社で内販100%です。
そのため、なるべく激務ではないという人には人気が高く僕もそんな感じの理由で応募しました笑
1日の説明会兼インターンに参加したら早期選考にのることができるので、コスパは非常にいいと有名です。
また、僕が参加したのは大学3年生の7月くらいだったのですが、人事の方によるとすでにその時点で内定を持っている大学3年生の方もいたようです。
僕が内定をもらったのは、大学3年生の11月だったので早めに内定が欲しい人には非常におすすめ。
シンプレクス
シンプレクスは、金融分野に強いIT企業で独立系なのでスキルを磨きたい人にはおすすめです。
また、最近では海外にも積極的に展開していこうとしているので、海外で将来的には裁量権を持って働きたいという人にもおすすめ。
給料では、1年目から500万円が保証されているのも特徴でしょう。
シンプレクスは、インターンに参加したあとに文理関係なくプログラミングテストを受けて、1次面接・2次面接・3次面接となっています。
3次面接に関しては、ほとんど形式的なものなので実質面接は2回です。
また、プログラミングテストに関しては未経験の方でも調べればできるくらいの難易度なので、文系の人でも問題なく受験することが可能。
シグマクシス
シグマクシスは、三菱系の戦略コンサルタントで日系の中ではプレゼンスが高くなっています。
シグマクシスのインターンは、夏・冬に開催されていますが、早期選考にのることができるのは夏のインターンです。
僕が参加した際には、インターンに参加した人の中から数名がインターン後面談の際に、「最終選考に来てくれないか?」と言われていきなり最終選考にいくことができました。
このルートでいくと最短で12月には、シグマクシスの内定を獲得することが可能です。

ちなみに、僕は最終選考に行ったにも関わらず普通に落ちたので、インターンルートでもしっかり対策をしていくようにしましょう。
阪急阪神ホールディングス
阪急阪神ホールディングスは、関西を中心に鉄道事業や不動産事業を行っている阪急阪神グループの持ち株会社です。
阪急阪神ホールディングスに入社すると、基本的には子会社に行って最終的には幹部のポジションで活躍することになります。
阪急阪神ホールディングスのインターンは、参加することでインターン参加者限定イベントや早期選考にのることができます。
阪急阪神ホールディングスもdodaキャンパスでオファーをもらうことで参加することが可能です。
僕の場合は、夏のインターンに参加してOB訪問などを経て2月くらいには選考が開始しました。
内定に関しては、4月くらいには獲得することができていたので、日系の企業にいきたいけど6月までは待ちたくないという人にはおすすめです。
ベイカレント
ベイカレントも早期選考を行っており早いと10月には内定を獲得することができます。
ただ、ベイカレントの場合は内定獲得までに何回も面談があり、テストも数回受験するので、そこまで志望度が高くないと厳しいかもしれないです。
僕も、dodaキャンパスで逆オファーをもらったのでインターンに参加したのですが、インターン参加後から選考が開始して、5次選考くらいのところで不合格になりました。
志望度が高い人にはおすすめですが、そうでもない人はベイカレントのインターンに参加して早期選考にのらなくても大丈夫かなと思います。
僕は、スカウト型の就活アプリ(dodaキャンパス)を使って、逆オファーをもらうケースが多かったので、下記の2つのアプリは入れておいて損はしないでしょう。
選考時期が早い会社(実体験)
ここでは、インターンに参加しなくても早いうち(10月)から選考が開始する会社を紹介します。
NTTデータアイ
NTTデータアイは、NTTデータ系の子会社で公共分野や医療分野のシステム開発に強みのある会社です。
選考に関しては、9月から開始して「ES・Webテスト→1次面接→2次面接」という流れになっています。
DTFA(デロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリー)
DTFA(デロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリー)は、デロイトトーマツの中でもM&Aを専門に行う会社です。
デロイトの中でも数字に強い人が集まる会社で、高学歴の方が多い印象です。
僕が、選考を受けた際には10月の最初の週に選考が開始して10月の最後の週には、内定が出るくらいの早さでした。
選考に関しては、面接官によって面接の内容が異なり、雑談だけの人もいればケース面接が行われることもあります。
積水化学
積水化学は、大阪にある化学系の会社で住宅事業やライフサイエンス事業を行っています。
積水化学の選考は、10月から開始して年明けには内定がでます。
面接の回数は、3回でそこまで負担がある面接ではないですが、早期選考ということもあり周りの人は高学歴の人が多い印象です。

ちなみに、積水化学はカンパニーごとに採用を行っているので早期選考を受けて落ちてしまっても他のカンパニーなら通常選考を受けることができます。
マネーフォワード
マネーフォワードは、会計ソフトの開発を行うfintec企業でベンチャー企業に分類されます。
選考に関しては、9月から開始しますが自分のスケジュールに応じて選考の時期を変更してもらうことが可能。
ただ、ベンチャー企業ということもあり全体的に人員が足りておらず、選考の連絡がこないことや連絡がつかなくなることもたまにあります。
Yahoo!
Yahoo!は、検索エンジンの開発などを行っている会社です。
早期選考に関しては、10月からはじまりビジネス系の職種とエンジニア系の職種の選考時期は同じ。
選考フローは、「ES→Webテスト→録画面接→1次面接→2次面接」という感じになっています。
ちなみに面接回数は、ビジネス系職種の場合は2回ですが人によっては増えることもあるみたいです。
アクセンチュア
アクセンチュアも早期に選考を開始する企業です。
年明けには内定がでるので、早期内定が欲しい人にはおすすめ。
また、アクセンチュアでは大学ごとにリクルーター制度を設けているので、気になることがあればリクルーターに聞くこともできます。
ちなみに、リクルーターに関してはMARCHレベルの大学でもあるみたいなので、選考の際にはそこまで学歴は重視されないです。
選考フローは、「ES→Webテスト→1次面接→2次面接」という流れになっています。
就活には準備が大事
ここまで、早期選考について解説してきました。そして大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。

「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
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この記事が、早期選考を就職を目指す就活生にとって少しでも役に立てば幸いです。
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