行きたい企業がない…
このような悩みを持っている就活生も多いでしょう。
そこで、この記事では行きたい企業がなかった僕が行きたい企業を見つけた方法を紹介します。
この記事の内容
- 自分が何を最も重視しているのかを明らかにする
- 企業・業界を幅広く知る
- 直感を信じる
この記事を書いた人
経験者である僕の意見から言いますと、行きたい企業がなくても、就活で大事なこととしては、情報を仕入れられるサービスをしっかり使って「準備」をしてほしいということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
また事前に大学名を登録しておくので、アプリや就活エージェントからスカウトが来ます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
そして僕がおすすめする就活スカウトアプリはこちらです。
就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕はタダだし全部入れてました。笑
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あまり知られていない企業でも、unistyleで選考レポートが見つかることも。完全無料なので、就活生はぜひ登録してみてください。
では解説していきます。
自分が何を最も重視しているのかを明らかにする
行きたい企業を見つけるなかで一番重要なことはなに?
このように思っている人も多いでしょう。
これは、断言できますが行きたい企業を見つけるなかで一番重要なのは、自己分析をして何に対して自分が価値を感じるのかです。
自己分析ってそんなに重要なの?
正直、そこまで深い自己分析は必要ないことが多いです。
なので、自己分析の本を購入して深い自己分析を行う必要はないでしょう。
ただ、自分が何に関して喜びやメリットを感じるのかは明確にするといいです。
例えば、企業を選ぶ基準にも、
- 社会的な知名度
- 年収
- サービスの対象
- 営業がない
- 転勤がない
このように、さまざまな価値観のもとで企業を選ぶことになります。
どこを重視した方がいいの?
これは、正直個人によるので自分でしっかり自己分析をしないといけません。
例えば、
- 30歳で600万くらいの給与でいいので、東京以外から転勤したくないAさん
- 営業が苦手なので、バックオフィス関連の部署で働きたいBさん
- 英語が堪能なので海外で勤務したいCさん
このように、さまざまな人がいます。
また、そのなかでも、
「営業でもtoCの新規営業は嫌だけどtoBのルート営業なら大丈夫!」
「海外転勤はいいけど、英語圏の大都市以外はいきたくない」
このような人もいます。
一言で海外転勤や営業と言っても、その中でも譲れないものであったりはします。
そこで、自己分析が必要になります。
自己分析をして、自分がどこに対して魅力を感じることが多いのかを明確にすることが必要です。
ダニさんの場合はどうだったの?
僕は自己分析の時期が遅かったけど、そこそこ自己分析は行なっていて最終的には、「海外やいろんな場所で仕事に囚われずに働きたい」という目標がありました。
そこで、企業を選ぶ際には、
- web系の技術を学ぶことができる
- 給与が30代で1000万に届く
- 東京で勤務できる
このような就活の軸で企業を選んでました。
ちなみに、このような軸になった背景には、
こんな感じで、就活の軸を決めていました。
企業・業界を幅広く知る
企業を選ぶ軸はわかったけど、その軸にあてはまる企業が分からない。
このように思っている人も多いでしょう。
実は、僕も軸は決まってもその軸に当てはまる企業がどこなのかわかりませんでした。
どうやって企業を探したの?
基本的には、「学内の合同説明会」とか「就活エージェント」と「スカウト型の就活アプリ」に登録していました。
特に、学内の合同説明会はおすすめです。
なんで学内の合同説明会がおすすめなの?
多分、行きたい企業がない人って企業の名前を聞いてもその企業がどのレベルなのか知らないで、知らず知らずのうちに就職先の候補から外してしまうことがあります。
特に、僕は早稲田大学に行っていたこともあり、行きたい企業はなかったですが、日東駒専の人でもいける会社には行きたくないとおもってました。笑
そんな時に、学内の合同説明会なら過去にその会社に就職している人が多い企業がブースを設置することがほとんどです。
そのため、学内の合同説明会に参加している企業は、世間的に見たらその学校の人なら妥当な就職先と見られる会社ばかり。
企業を絞る手間を減らせるっていうことね。
そのほかにも、就活エージェントの登録もおすすめです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
就活専用のマネージャーが付くイメージですね。
僕がおすすめする就活エージェントはコチラです。
またスカウト型の就活アプリでは自分の価値観や過去の経験を入力することで、企業側が自分の会社にあっている学生をスカウトします。
そのため、自分の軸にあった企業を選ぶことが簡単です。
おすすめのスカウト型の就活アプリには、以下のようなものがあります。
直感を信じる
最後は直感を信じることが必要です。
無責任。笑
これは、無責任でもなんでもなくてしょうがないことだよ!
自己分析を行なった結果、自分の就活の軸を見つけて、その軸にあっていると思う会社を見つけたとします。
しかし、その会社が本当に自分の軸に全て当てはまっているのかというと、実際にその会社で仕事を数年しないとわからないです。
まあそうだよね。
そのため、最後に会社を選ぶ時は自分の直感を信じるしかないです。
ただ、最後は直感で決めるしかないですが、会社を絞る段階でOB訪問などを行い自分の軸に近いのかを明らかにすることはできます。
そのため、自分の軸が決まって、ある程度会社の目星をつけた段階で、その企業の社員にOB訪問を申し込んで自分の軸やイメージにあっている会社かを確認しましょう。
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あまり知られていない企業でも、unistyleで選考レポートが見つかることも。完全無料なので、就活生はぜひ登録してみてください。
就活は情報が命という部分があります。色んな情報(合同企業説明会、就活エージェント、就活アプリ)を収集して、自分の就活の軸にあった企業を見つけていきましょう。
この記事が、就活生の役に立てば幸いです。
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