NTTデータアイの面接を受けることになったけど対策をしておきたい。
この記事では、このように思っている人に向けて、NTTデータアイの内定者から実際に選考フローとそのフローで聞かれることを紹介します。
この記事の内容
・NTTデータアイの選考フロー
・NTTデータアイの面接で聞かれること
・NTTデータアイの企業研究
この記事を書いた人
経験者である僕の意見から言いますと、NTTデータアイでも、それ以外の企業でもしっかりと「準備」をしないと自分の行きたい企業、納得した就活はできません。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
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また、NTTデータアイはスカウト型の就活サイトからスカウトされた人に対しては、9月から面接が開始する早期選考のフローが用意されています。
そのため、早期選考に乗りたい人は下記のスカウト型の就活アプリに登録しておくといいでしょう。
就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕はタダだし全部入れてました。笑
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では解説していきます。
NTTデータアイの選考フロー
NTTデータアイの選考フローは、以下のようになっています。
- webテスト
- 1次面接
- 最終面接
また、NTTデータアイはスカウト型の就活サイトからスカウトされた人に対しては、9月から面接が開始する早期選考のフローが用意されています。
そのため、早期選考に乗りたい人は下記のスカウト型の就活アプリに登録しておくといいでしょう。
特に、以下の2つのスカウト型の就活アプリでは早期選考に乗ることができるスカウトが実際に行われています。そのため、以下の2つは必ず登録しておいた方がいいです。
スカウトの場合は、ESとwebテストが必ず通過することになります。
NTTデータアイの面接で聞かれること
ここでは、NTTデータアイの面接で聞かれることを紹介していきます。
1次面接
面接官:社員(人事部)
時間:60分
面接方式:学生1人・社員1人
1次面接では、会社への理解度ではなく個人のパーソナリティーを中心に聞かれます。
そのため、自分が過去に何をして、そこから何を学んだのかを具体的に言えるようにしましょう。
特に、NTTデータアイの面接はほかの会社に比べて早い時期に行われるため、準備ができていない人とできている人の差がはっきりしてしまいます。
学歴とかは関係なく人として優れている人を通過させている印象がありました。
聞かれる質問
- ・GPA
- ・学生時代に頑張ったこと
- ・就活の軸
- ・NTTデータアイでは何をしたいか
- ・逆質問
学チカなどは固めてから面接を受けるようにしましょう。
最終面接
面接官:部長クラス
時間:60分
面接方式:学生1人・社員1人
NTTデータアイでは、ほかの企業と異なり面接の回数が2回しかないです。また、面接の内容も一般的なものになるので、とにかくスタンダードな面接の練習をしておきましょう。
NTTデータアイの最終面接では、学生時代に頑張ったことなども聞かれますが、それ以上にNTTデータアイという会社自体の理解を求められます。
そのため、最終面接の前には必ずNTTデータアイの事業領域やNTTデータの中でもどのような立ち位置であるのかを、理解した上で面接に望むようにしましょう。
聞かれる質問
- NTTデータアイの事業内容
- NTTデータアイに入社したいか?
- NTTデータアイでは何をしたいのか?
- 逆質問
全体的に会社に入社したいかの入社意欲を見る質問が多いです。
NTTデータアイの面接でのアドバイス
NTTデータアイでは、面接ごとに聞きたい内容が決まっています。
- 1次面接:学生のパーソナリティー
- 最終面接:NTTデータアイに対しての理解・入社意欲
NTTデータアイの特徴として、2回しか面接がなく最終面接ではNTTデータアイへの理解だけではなく、実際に入社したいと思っているかも確認されます。
また、入社意欲がないと判断されると面接に通過できません。
結構厳しいんだね。
NTTデータアイは学生のことをよく見て採用しているからね。
また、NTTデータアイではスカウトを実施しておりES・webテストが免除になるので入社意欲が高くなくても面接練習として受けて見るのもいいでしょう。
関連記事:高学歴こそスカウト型の就活アプリを使おう【スカウトで就職した早大生】
就活には準備が大事
ここまで、NTTデータアイの選考フローについて解説してきました。大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
また、
NTTデータアイはスカウト型の就活サイトからスカウトされた人に対しては、9月から面接が開始する早期選考のフローが用意されています。
そのため、早期選考に乗りたい人は下記のスカウト型の就活アプリに登録しておきましょう。
では、ここからはNTTデータアイの企業研究をしていきたいと思います。
NTTデータアイの企業研究
ここでは、NTTデータアイの企業研究をしていきます。
また、NTTデータアイの公式サイトにも、就活に必要な情報は掲載されているので、ホームページも確認してみるといいでしょう。
公共分野・医療分野がメイン
NTTデータアイでは、NTTデータの案件の中でも公共分野や医療分野の案件をメインで扱うことになります。
そのため、公共分野や医療分野に興味のある人にはおすすめです。
また、実際にNTTデータアイに入社されている方の多くも、入社の際には公共分野や医療分野のシステムに関わりたいと思って入社した人が多かったです。
なんでそんなこと知ってるの?
座談会に参加したことがあるからだよ。
逆に、金融系のシステム開発などをしたい人はNTTデータアイではなく、NTTデータフォースなどの金融系の案件をメインに扱っている会社の方がいいでしょう。
NTTデータ内では上位に位置する
NTTデータアイは、NTTデータの子会社です。
実は、NTTデータには多くの子会社がありNTTデータと名前のつく会社は、10社以上あります。
そのなかでも、NTTデータアイはグループの中では上位に位置する会社として認識されており、待遇もNTTデータグループの中ではトップクラスです。
もちろんNTTデータと比較すると全然だけど。
そうなんだね。
けどなんでNTTデータアイの待遇がいいの?
このように、NTTデータアイの待遇がいいのはNTTデータアイがNTTデータの主要事業である「公共分野」「医療分野」を担う会社だからです。
そのため、NTTデータには入社できないけど、待遇のいい会社に入りたいと思っている人にはNTTデータアイはおすすめ。
開発を実際に行うこともある
NTTデータの場合は、実際にNTTデータでシステムを開発することはないです。
しかし、NTTデータアイのようにNTTデータのグループ企業(子会社)の場合は、NTTデータが獲得した案件を実際に開発することもあります。
そのため、実際にシステム開発の技術を身につけたいと思っている人にはおすすめです。
逆に、システム開発ではなくPMとしてキャリアを築きたいと思っている人は、NTTデータアイに限らず子会社に入社すると厳しいかもしれないかも…
もちろん、NTTデータアイが主導して協力会社と一緒に開発を行う案件では、PM業務を行うことができます。
しかし、多くの場合はNTTデータの社員がPMを行い、NTTデータアイの社員は専門性を活かしてPMの補佐や実際にシステムを開発することが多いです。
この記事がNTTデータアイを受ける就活生の役に立てば幸いです。
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