住友生命の面接を受けることになったけど対策をしておきたい。
この記事では、このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
・住友生命の選考フロー
・住友生命の面接で聞かれること
・住友生命の企業研究
この記事を書いた人
経験者である僕の意見から言いますと、住友生命でも、それ以外の企業でもしっかりと「準備」をしないと自分の行きたい企業、納得した就活はできません。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
僕がおすすめする就活アプリはこちらです。
就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕はタダだし全部入れてました。笑
また住友生命の選考レポートならunistyleがおすすめ。unistyleなら先輩の住友生命の選考レポートなど7万件以上のESやインターンレポート、選考レポートなどが見れます。
完全無料なので、就活生はぜひ登録してみてください。
では解説していきます。
住友生命の選考フロー
住友生命の選考フローは、以下のようになっています。
- 社員面談
- 社員面談
- 社員面談
- 最終面接
住友生命では、複数回の面接を行います。
また、最初の数回は面談という名前になっていますが、もちろん次の面談に呼ばれないこともあるので、面接のつもりで挑むといいでしょう。
ちなみに、住友生命の場合は3月の前半までにESとwebテストを完了させると早期選考にのることができます。
早期選考だとどのくらいで内定がでるの?
早いと5月の中旬には内定が出ます。
また、住友生命のインターンに参加した人は、一般の選考の早期選考よりも早い時期から選考が始めるらしいので、4月には内定をもらっている人もいます。
ちなみに、住友生命はスカウト型のアプリを使ってインターン参加者の特別選考をしています。そのため、インターンに参加して早期選考に乗りたい人は必ずスカウト型のアプリに登録しましょう。
住友生命からスカウトがくるスカウト型の就活アプリは以下のものです。
この2つは必須だね。
住友生命の面接で聞かれること
ここでは、住友生命の面接で聞かれることを紹介していきます。
職員面談(1回目)
面接官:志望部門の社員
時間:50分
面接方式:学生1人・社員1人
面接のひとつですが、面談という名前になっていることもあり社員さんへの逆質問がメインになります。
僕の場合は、半分以上逆質問でした。笑
そのため、しっかり逆質問を揃えていくようにしましょう。
また、一回目の職員面談では基本的に落とされるということは少なく、ネガティブチェックの側面が強いのでそこまで気張らずにいくといいです。
僕は、逆質問を1つしか用意できなくて、時間をたっぷり余らせましたがなんとか通過することができました。
聞かれる質問
- 住友生命を志望する理由
- 他の金融系の企業との比較
- 会社に入ってしたいこと
職員面談(2回目)
面接官:希望部署の社員
時間:30分
面接方式:学生1人・社員2人
2回目の社員面談の社員は、人や希望のコースによっても大きく異なるみたいですが、僕の場合は新卒1年目の社員と10年目前後の社員の二人でした。
2回目の社員面談では、1回目の社員面談と異なり、大学での研究に対しての深堀りや技術に関しての深堀が多かったです。
まあ、これは僕がIT希望でESを提出していたことも大きいと思います。
ただ、総合職の場合は事前に何をしたいのか記載するところがあるので、基本的には自分の志望する仕事に対しての知識などを問われることが多いです。
聞かれる質問
- IT部門を志望する理由
- 大学での研究の概要
- ITの知識やバックグラウンドがあるのか?
職員面談(3回目)
面接官:希望部署の社員
時間:60分
面接方式:学生1人・社員2人
3回目の社員面談では、社員さんがどちらもベテランの人でした。
また、僕の場合はIT系に部門に配属して欲しいという希望を出していたので、社員さんはどちらもIT・システム系の部署に所属する社員さんになっていました。
3回目ということで、そこまで深堀りされることはなかったです。
そうなんだね。
しかし、住友生命という会社に入社するのかを測るために、ほかの金融系に企業との比較をさせられました
めちゃ細かいところまでしたので、事前に知識を入れておいた方がいいでしょう。
ちなみに、僕の場合は4大生保のみではなく、損保や銀行などとの比較もさせられ、そのなかでなぜ生命保険、なぜ住友生命なのかを答えさせられました。
聞かれる質問
- ほかの企業の選考はどこまで進んでいるのか?
- 何を基準に企業を選んでいるの?
- 前回の社員面談では何を話したのか
- ほかの金融系企業との比較
最終面接
面接官:人事部・部長レベルの社員
時間:60分
面接方式:学生1人・社員3人
最終面接は、大企業の最終面接らしく会議室的にところに行った上で入社の意欲を測られるものでした。
僕の感覚では、ここで落とされることはないような気がします。
最終面接は、プレッシャーのかかる状況で行われ、今までの面談とは少し雰囲気の異なるものなので、事前に意識して行きましょう。
また、逆質問の時間などは基本的になく、たんたんと質問される形式のものです。
聞かれる質問
- 他社の選考状況
- なんで住友生命なのか?
- 総合職の場合はローテーションがあるが問題ないか?
住友生命の面接でのアドバイス
住友生命の面接でのアドバイスは、とにかく自然体でいることです。
住友生命に限らず、生命保険などの金融業界では人を重視する傾向が強く、面接の回数が多くなっています。
ただ、その面接で自分のことを出せれば面接に通過することも可能です。
僕の場合はSPIぼろぼろでしたが、面接は通過できました。笑
そのため、面接ではとにかく自分のことを繕わないようにしましょう。
そのほかには、住友生命の社員面談では逆質問が非常に多いです。
そのため、社員面談にすすむ前にしっかり住友生命という会社について理解した上で、気になる部分をあげるようにしましょう。
就活には準備が大事
ここまで、住友生命の選考フローについて解説してきました。大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
住友生命はスカウト型のアプリを使ってインターン参加者の特別選考をしています。そのため、インターンに参加して早期選考に乗りたい人は必ずスカウト型のアプリに登録しましょう。
住友生命からスカウトがくるスカウト型の就活アプリは以下のものです。
では、ここからは住友生命の企業研究をしていきたいと思います。
住友生命の企業研究
ここでは、住友生命の企業研究をしていきます。
また、住友生命の公式サイトにも、就活に必要な情報は掲載されているので、ホームページも確認してみるといいでしょう。
若い世代をターゲットにしている
住友生命では、若い世代をターゲットにした保険の販売を行っています。
それが、「Vitality」と言われる健康増進型の生命保険です。
社名にも加わるほど、重要なものなので絶対に知っておきましょう。
このような健康増進型の生命保険を販売したのは、4大生保のなかでは住友生命が一番早く、ほかの会社との差別化ができています。
また、住友生命としても今後は生命保険という形ではなく、健康でいることで価格を安くしてその代わり、継続的に保険に加入してもらうというビジネスモデルに転換していこうと言う気概です。
データサイエンスに力を入れている
住友生命では、データサイエンスに力を入れています。
最近では、IT・システム採用を行っていて、その中でも多くの人がデータサイエンス人材として採用されていることからも今後は会社をあげてデータサイエンスに力を入れていこうとしていこうと言う姿勢がわかります。
ちなみに、IT・システム採用の人材がデータサイエンスを担うという情報は、そこまで公開されていないので、もしIT・システムコースでESを出す方は覚えておきましょう。
先進的な取り組みをしている
住友生命は、ほかの生命保険会社に比べて精神的な取り組みをしていることでも有名です。
最近でいうと、Vitalityを開発・販売していた南アフリカの保険会社を買収しています。
結構、積極的だね。
それ以外にも、ポケモンGOと連携することで楽しく健康増進ができるようにするなど、利用者のことを考えた施作を行うことでも有名です。
企画とかをしたい人には、日本生命とかよりも住友生命が向いているかも。
大手企業の利用率がもっとも高いスカウトアプリ「dodaキャンパス」
dodaキャンパスは、大手企業(東証1部上場企業)の利用率が高いスカウト型のアプリです。
特に、MARCH以上の学生は大手企業から内定直結のインターン参加への案内や説明会への優先案内もあります。
留学経験や体育会の経験もない僕でも
・コニカミノルタ
・NTTデータ
・野村総合研究所
・docomo
・三菱マテリアル
などの会社から早期選考直結のインターンへの案内や説明会の優先予約などのスカウトをもらうことができました。
MARCH以上の学生ならメリットが大きい無料のスカウト型就活アプリなので、ぜひこの機会に使ってみてください。
dodaキャンパスの詳細は、以下のリンクからご確認ください。
⇒無料登録で大手企業からスカウトが届くdodaキャンパス
コメント