
東京海上日動システムズの面接を受けることになったけど対策をしておきたい
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・東京海上日動システムズの選考フロー
- ・東京海上日動システムズの面接で聞かれること
- ・東京海上日動システムズの企業研究
この記事を書いた人
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東京海上日動システムズの選考フロー
東京海上日動システムズの選考フローは、以下のようになっています。
- インターン参加
- webテスト・ES
- 1次選考
- 2次選考
- 最終選考
東京海上日動システムズでは、1dayインターンに参加することで早期選考に乗ることができます。

早期選考だとどのくらいで内定がでるの?

早いと大学3年生の夏ごろには内定がでます

はや!
ちなみに、東京海上日動システムズの早期選考に参加する人は非常に多く、僕の場合だと2次面接の予約を10月くらいにして、最短で次の年の3月でした。
そのため、東京海上日動システムズの選考にする方はなるべく早いうちに参加しましょう。
ちなみに、スカウトではなく、個人的にインターンに参加しようと思うと先着順で参加する学生も多いので、参加予約ができないことがほとんどです。
そのため、できればスカウト型の就活アプリに登録してスカウトを待ちましょう。
東京海上日動システムズからスカウトがくるスカウト型の就活アプリは以下のものです。
東京海上日動システムズの面接で聞かれること
ここでは、東京海上日動システムズの面接で聞かれることを紹介していきます。
1次選考
座談会
東京海上日動システムズの1次選考は、座談会への参加になります。
正直、座談会で選考落ちする人がいるのかは不明ですが、座談会に参加しないと次の2次選考に行くことができないです。

ただ、このフローもスカウトでの早期選考参加かどうかにもよって異なるみたい
ちなみに、僕はスカウトでインターンに参加して、そこから早期選考に進んだ形です。
特に、対策の必要はないですが、選考フローの一部になっているので、それなりに逆質問などは考えておくようにしましょう。
2次面接
面接官:人事部
時間:30分
面接方式:学生1人・社員1人
東京海上日動システムズの2次選考では、社員の方と1対1で面接を行います。
2次選考では、最初に自己紹介を行い、キーワードに対して面接官が気になったところを聞いてくるという形式です。

オーソドックなやつなんだね
対策としては、
- ・東京海上日動システムズという会社がどのような会社なのか
- ・東京海上日動システムズに入社することで何ができるのか
- ・何をしたくて東京海上日動システムズに入社するのか
この3点を明確にしてから面接に挑むようにしましょう。
聞かれる質問
- ・東京海上日動システムズで何をしたいか
- ・学生時代に力を入れたこと
- ・ほかの企業の選考状況
最終選考
面接官:事業部長1人
時間:30分
面接方式:学生1人・社員1人
東京海上日動システムズでは、内定まで面接2回です。
東京海上日動システムズの最終選考では、2次選考と同様に東京海上日動システムズという会社と学生がどのくらいマッチしているかを測られます。
基本的には、東京海上日動システムズという会社の理解ができていれば、そこまで問題ないでしょう。

なんで?

東京海上日動システムズは最近大量採用していて、結構最終は通りやすいから笑
東京海上日動システムズは、ここ数年採用人数を多くして、内定辞退を見込んだ上で大量に内定を出していることから、比較的選考には通過しやすくなっています。
聞かれる質問
- ・東京海上日動システムズでしたいこと
- ・東京海上日動システムズの印象
- ・内定がでたら入社するか
東京海上日動システムズの面接でのアドバイス
東京海上日動システムズの面接でのアドバイスは2つ。
- 東京海上日動システムズという会社への理解
- 何をしたいのかを明確にする
東京海上日動システムズの面接では、常になぜ東京海上日動システムズという会社で働きたいのかを聞かれます。
そのため、東京海上日動システムズという会社についての理解は不可欠です。
また、東京海上日動システムズで何をしたいのかも聞かれるので、東京海上日動システムズとしてどのようなシステム・サービスを開発しているのかを理解した上で、東京海上日動システムズに入社して何をしたいのかを明らかにしましょう。
ちなみに、東京海上日動システムズの学歴層としては、僕が内定をもらった時にはMARCH以下と早慶以上が半々くらいでした。
ただ、早慶の人の多くはほかの企業に入社していたので、最終的にはMARCH以下の人が多くなる印象です。
座談会の社員さんも地方の私立大学や女子大学の人も多く、学歴はそこまで求められないでしょう。
東京海上日動システムズの企業研究
ここでは、東京海上日動システムズの企業研究をしていきます。
また、東京海上日動システムズの公式サイトにも、就活に必要な情報は掲載されているので、ホームページも確認してみるといいでしょう。
東京海上HDのシステム開発が100%
東京海上日動システムズは、東京海上HDのシステム開発のみを行う会社です。
そのため、東京海上日動システムズには営業に相当する部門はなく、SEもしくはコーポレートのみを行います。
東京海上日動システムズで担当する会社のシステムは以下の会社です。
- 東京海上日動火災
- 日新火災
- イーデザイン損保
- 東京海上ミレア少額短期
- 東京海上ウエスト少額短期
- 東京海上日動あんしん生命
東京海上日動システムズの大きな特徴が、東京海上HDの子会社であることから損害保険から生命保険まで、さまざまなシステムの開発に関われることです。
また、関わるものも顧客に向けたものから、勘定系システム、グループ統合システムなど種類が豊富なのも特徴。
サービス企画から関われる
東京海上日動システムズでは、東京海上HDの子会社としてシステム開発だけを行うのではなく、IT企画から参画することもあります。


これは、ほかのユーザー系システム子会社にはない特徴でしょう。
また、東京海上日動システムズには東京海上HDのシステム職採用の人とも一緒に仕事をする機会があります。
そのため、感覚的には東京海上HDのシステム部門という感じです。


ただ、本体と比べると給与の差は大きいけど笑
PM業務がメイン
東京海上日動システムズでは、システム開発も行いますが、基本的にはPM業務になります。
PMとは、プロジェクトマネージャーのことでコードを書くのではなく、納期に間に合うようにスケジュール管理などを行うのがメインです。
ただ、最初の数年間はコードを書いてシステムの現場を知るらしいので、全くコードが書けないままPMになるということは少なくなっています。
そのため、技術をつけながら、PMにも挑戦できる環境はいいでしょう。
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特に、MARCH以上の学生は大手企業から内定直結のインターン参加への案内や説明会への優先案内もあります。
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