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【選考フロー】サイバーエージェントの面接を全て公開!【内定者直伝】

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サイバーエージェント企業ごとの選考フロー
悩んでる人
悩んでる人

サイバーエージェントの面接を受けることになったけど対策をしておきたい。

この記事では、このような疑問を解決していきます。

この記事の内容
・サイバーエージェントの選考フロー

・サイバーエージェントの面接で聞かれること

・サイバーエージェントの企業研究

この記事を書いた人

自己紹介

「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。

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ダニ
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ちなみに僕はタダだし全部入れてました。笑

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では解説していきます。

サイバーエージェントの選考フロー

サイバーエージェントの選考フローは、以下のようになっています。

  1. 1次選考
  2. 2次選考
  3. 3次選考
  4. 1dayインターン
  5. 3daysインターン(draft)
  6. 4次面接
  7. 最終面接

サイバーエージェントはインターンの参加が必須なの?

ダニ
ダニ

必須だよ。

サイバーエージェントでは、ここ最近はdraftと言われるインターンからの選考がメインで、プログラミング系の場合はハッカソンなどがありますが、ビジネスコースの場合はdraftへの参加が必須です。

ちなみに、サイバーエージェントの夏のdraftは5月くらいから面接が開始されるので、4月くらいにはインターンに申し込むことが必要になります。

サイバーエージェントのインターンには以下のサイトから申し込むことが可能です。

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特に、サイバーエージェントはスカウト型の就活アプリを積極的に使っているので、サイバーエージェントに行きたい人は登録しておくことが必要です。

サイバーエージェントの面接で聞かれること

ここでは、サイバーエージェントの面接で聞かれることを紹介していきます。

1次選考

面接方式:グループディスカッション

時間:30分

面接方式:学生5人・社員1人

サイバーエージェントの1次選考は、グループディスカッションへの参加になります。

夏のdraftの場合は、1次選考のグループディスカッションが5月〜6月に開催されるので、周りの人のそこまで就活に慣れていない人ばかりです。

そのため、比較的グループディスカッションには通過しやすくなっています。

ダニ
ダニ

体感では、5分の3は通過する感じ。

2次面接

面接官:若手社員

時間:40分

面接方式:学生2人・社員1人

サイバーエージェントの2次選考では、学生2人の集団面接です。

ここでは、パーソナルな部分を聞かれ、ガクチカがメインになります。

対策としては、ガクチカを大まかにまとめておくといいでしょう。

ダニ
ダニ

サイバーエージェントは人をみているので、本当の自分をだすようにしましょう。

聞かれる質問

  • 学生時代に頑張ったこと
  • 周囲に人間にどのような人と言われるか?
  • サイバーエージェントで何をしたいと思っているか?

3次面接

面接官:若手社員

面接方式:プレゼン面接

時間:40分

面接方式:学生2人・社員1人

サイバーエージェントの3次面接では、ケース面接のようにお題を出された上で、どのような施策をとればいいのかを説明するものです。

ただ、外銀のように高度のケース面接ではなく、

  • 「Abemaに若い視聴者を増やすためには?」
  • 「サイバーの新たな事業軸を作ってください」

などサイバーエージェントという会社を題材にしたケース面接です。

対策方法

  • 数字で説明できるようにする
  • サイバーエージェントの事業を知っておく

特に、サイバーエージェントの事業が題材になるので、サイバーエージェントにはどのような事業があるのかを知っておきましょう。

ダニ
ダニ

Abemaの対策などは実際に今どのようなチャンネルを運営しているのかを知っておくことやAbemaの広告戦略について知っておいた方がいい内容でした。最近ではウマ娘なども必要かと思います。

4次面接

面接官:人事部社員

時間:40分

面接方式:学生1人・社員1人

4次面接以降は、1dayインターンに参加して合格した人だけです。

3daysインターン(draft)は?

ダニ
ダニ

3daysに関しては、選考フローという位置付けではないので、選考要素はないみたい

また、社員さんについても3daysのインターンなどを通してあったことがある人が多いので、面接でもそこまで気張らずに挑むことができます。

聞かれる質問

  • サイバーエージェントで何をしたいと思っているか?
  • 社員さんにあった感想は?
  • 学生時代に頑張ったことは?

最終面接

面接官:部長レベル

時間:40分

面接方式:学生1人・社員1人

結論からいうと、サイバーエージェントの最終面接は意思確認です。

言い切って大丈夫?

まあ、僕の周りでサイバーエージェントに行きたくて最終面接まで行った人で落ちた人はいないです。

そのため、そこまで緊張することはないでしょう。

また、面接をする社員さんもdraftや面接を通して、学生のことはある程度知っています。

顔見知りの人の可能性もあるよ

聞かれる質問

  • サイバーエージェントに入社するか?
  • 他社の選考状況
  • サイバーエージェントで配属されたい部署・部門

サイバーエージェントの面接でのアドバイス

サイバーエージェントの面接でのアドバイスは3つ。

  • サイバーエージェントについて理解する
  • コミュニケーションスキルを磨く
  • 何をしたいのかを明確にする

サイバーエージェントの面接では特に、面接におけるコミュニケーションスキルが見られていると感じる部分が多いです。

僕の面接の時は、相手から引き出してもらった上で、自分がそれに対してしっかりコミュニケーションをとって話すことができるかを見られています。

ダニ
ダニ

逆に、コミュニケーションを取れれば面接は大丈夫な感じ。

就活には準備が大事

ここまで、サイバーエージェントの選考フローについて解説してきました。大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。

ダニ
ダニ

「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。

就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。

登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)

しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。

僕がおすすめするエージェントはコチラです。

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ダニ
ダニ

就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑

では、ここからはサイバーエージェントの企業研究をしていきたいと思います。

サイバーエージェントの企業研究

サイバーエージェント

ここでは、サイバーエージェントの企業研究をしていきます。

また、サイバーエージェントの公式サイトにも、就活に必要な情報は掲載されているので、ホームページも確認してみるといいでしょう。

インターネットを軸にビジネスを展開

サイバーエージェントって聞くとなんでもやっているイメージを持っている人はいませんか?たしかに、サイバーエージェントではなんでもやっています。

ただ、一つだけ信念のようなものがあり、それがインターネットという軸をずらさないことです。

サイバーエージェントでは、広告やゲーム、メディアなどさまざまな領域でビジネスを展開していますが、インターネットに関係する部分以外ではビジネスをしていません。

たとえば、ゲームではスマホゲームがメインでPS4のソフト開発やSwitchのソフト開発などは行っておらず、インターネットに関係する部分以外は全くしていません。

このように、インターネットという軸からずれないことをモットーにしているのがサイバーエージェントです。

企業規模としては電通と張り合う

サイバーエージェントの企業規模は、電通と張り合うくらいになっています。

これは、コロナの時の株価ですが、その際には時価総額が電通を抜き、広告系の会社では時価総額が1番です。

でかい会社なんだね

ただ、広告などで取り扱うクライアントは、中小企業や新興のベンチャー企業になります。

これは、電通という会社が昔から大企業との取引があることや、電通のように総合系の広告代理店の方がCMからweb広告までさまざまな媒体で広告展開を一括で委任できることが原因です。

年齢ではなく実力を評価される

サイバーエージェントでは、年齢ではなく実力で評価されることが一般的です。

たとえば、採用の1つであるdraftの3daysインターンに参加した学生が出したアイデアをもとに新卒で社長として、サイバーエージェントに入社した人もいます。

新卒社長ってすごいね

また、サイバーエージェントでは誰でも役員や社長にプレゼンができる機会を与えられていて、そこでアイデアを実現できると判断されればサイバーエージェントから資金や人材の援助をもらって起業することが可能です。

ダニ
ダニ

実力で評価されるのは、電通デジタルデジタルHDなどでも一緒なので、デジタルマーケティング企業では一般的なことかもしれないです。

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