インターンに全落ちしたから本選考でも落ちるかもしれない…不安
このような人に向けた記事です。
結論から言うと、インターンに全く通過しない人でも内定を獲得することは可能です。
なんでそんなこと言えるの?
僕がほとんどインターン選考に落ちたけど、本選考では早期のうちに内定をもらえたから笑
この記事では、インターンに全落ちしても本選考で内定を獲得する方法を紹介します。
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インターンに落ちても内定は可能
インターンに落ちても本採用で内定を取れた理由は、採用数の違いが考えられます。
どういうこと?
簡単に説明すると、インターンに参加できる人よりも本選考で内定を出す人の方が圧倒的に多いってこと
一般的な企業の場合、本選考での内定者を200人出す場合、サマー・ウィンターインターンに受かる人は、合わせて50人がいいところです。
つまり、インターンに合格する方が倍率も高くなるので難しくなります。
そのため、インターンで落ちたからといって本採用されないことはありません。
インターンに落ちて気分が沈んでしまうかもしれませんが、切り替えて就活を続けましょう。
インターンに落ちても内定を獲得する3つの方法
それでは、インターンに落ちても内定を獲得する大事な3つを紹介しましょう。
- ・インターンに落ちたことでやる気を無くさない
- ・落ちた原因を自分なりに考える
- ・インターンで見なかった業界も検討する
詳しく解説します。
インターンに落ちたことでやる気を無くさない
インターンに全落ちしてやる気を無くしてしまうと、その後の就活に対して気落ちした状態を引きずってしまうことは理解できますが、これでは内定を取ることは難しいでしょう。
最終的に内定を取れればいいので、「縁がなかっただけだ」と気分を一新して就活に取り組んでください。
企業側は経歴だけでなく、新卒の場合はとくにやる気も重視します
やる気がない状態で就活を続けていても結果につながらないので、「次に進もう」と気分を奮い立たせて就活に取り組んでください。
落ちた原因を自分なりに考える
気分を一新してもインターンで落ちた原因を自分なりに考えることは重要です。
たとえばESの内容に問題があったのか、webテストがあまりできなかったのか、あるいは面接での受け答えがよくなかったのかなど、どの部分を改善すれば受かったのかを分析してください。
同じ間違いを本採用で犯したら意味がないので、過去の嫌なことと向き合うことになり辛いかもしれませんが、必ず実施しましょう。
インターンで見なかった業界も検討する
インターンは、人気のある業界の中でも特に大手企業を受けるケースが多いでしょう。
人気のある企業に自分も行ってみたいとなり、インターンを受けたら落ちてしまった人もいるかもしれません。
あまり業界や企業研究を行わず、人気があることだけを理由にインターンとして受けてしまうと、本当は自分には向いていないことも考えられます。
そのため、インターンの時には検討しなかった業界もしっかり研究しましょう。
業界だけでなく自己分析も重要です
「自分は何が得意か」「どんな業界が向いているか」などに時間を掛けて、視野を広げて就活に取り組んでください。
また、自分で自己分析ができない人はキミスカなどの無料の自己分析ツールを使うといいでしょう。
インターン選考で落ちる理由と対策を選考段階ごとに解説
インターンで落ちる原因ってなんなの?
ここでは、インターン選考で落ちる理由とその対策について、段階ごとに解説します。
もしインターン選考で落ちた場合、どこに問題があったかの分析と本採用試験に向けた対策にしてください。
インターンのESで落ちる場合
インターンのESで落ちるのは、客観的な視点がなく自分本位の内容しか書かれていない、あるいは文章作成能力が低くて面接官に意図が伝わっていないことが考えられます。
対策としては、自分で作ったESを人に見てもらい添削をしてもらうことです。
第三者から客観的に見てもらい、アドバイスをもらって修正するといいでしょう。
OBトークなどで自分が志望する企業の人に添削してもらうのが一番
また、結論から書き出すことも重要です。
ダラダラと長い文章では何を言いたいのかがわかりません。
結論を最初に書いて、その後肉付けすることをおすすめします。
インターンのwebテストで落ちる場合
webテストで落ちるケースは、テストの形式に慣れていないことが原因と考えられます。
大学受験やテストとは違うため、やり方に戸惑ってしまうのかもしれません。
対策としては、webテストに慣れることです。
志望企業でなくても企業の選考を受けて、何度も繰り返しwebテストを体感すれば慣れてくるでしょう。
SPIは以下の参考書
玉手箱は以下の参考書
この2つを完璧にしておけばwebテストの基本的な部分は抑えられているので、あとは慣れるだけでwebテストで高得点を取ることができます。
インターンのGD選考で落ちる場合
GD(グループディスカッション)で落ちるケースは、自分の役割を明確にできていないことが考えられます。
目立とうとして奇抜な発言をしたり、噛み合わない議論をしたりなど、その時々での自分の振る舞いが面接官からよく思われていなかったのかもしれません。
対策としては、自分をどう見せたいのかを意識することです。
目立つことは重要だけど悪目立ちを避けるためには、どういう風に自分を見せたいのかを意識して目立つことが必要
自己分析にもつながりますが、「協調性を持っている」「リーダシップを発揮するのが得意」などによって、GDでの立ち位置も変わります。
自分をどう見せるかを決めてから、GDに臨むといいでしょう。
インターンの個人面接で落ちる場合
面接で落ちるケースは、会話ができていないことが原因です。
面接は丸暗記してできるものではありません。
たしかに、これを聞かれたらこれを答えるって決めすぎてたかも
暗記したものを話すと暗記してることは面接官にはわかります
対策としては、話す内容を大まかに決めておくことです。
志望動機や自己PRなど、ある程度聞かれることを準備しておくことは大切ですが、そのまま話すだけでは相手に通じません。
面接官と対話することを心掛け、対話の中で言いたいことをいいましょう。
インターンに全落ちすると印象が悪い?
インターンに全落ちしたからといって否定的に見る企業は少ないです。
一般的に、本選考においてインターンの参加について聞かれる場面は面接の段階なので、少なくとも面接にまでいける実力をつける努力をしたと逆に評価されるでしょう。
インターンに落ちたからといってやる気を失わずに就活に取り組んでください。
大企業からスカウトが来る「OfferBox」
OfferBoxは、大学生の利用率No.1のスカウト型のアプリです。
特に、学歴などの表面的な部分だけではなくプロフィールに記載した経験や資格をもとにスカウトが来るのが特徴。
オファーボックスでは
・三菱UFJ
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