「スカウト型就活アプリはどんなものがあるだろうか」
「いくつもスカウト型アプリがあるので、それぞれの特徴を知りたい」
このように考える学生もいるでしょう。
そこで今回は、スカウト型就活アプリを6つ紹介します。
これからスカウト型就活アプリを活用しようと考えている学生は、ぜひ参考にしてください。

実際に僕が利用したものだけを紹介するので、全て網羅しているわけではないです…
大企業からスカウトが来る「OfferBox」
OfferBoxは、大学生の利用率No.1のスカウト型のアプリです。
特に、学歴などの表面的な部分だけではなくプロフィールに記載した経験や資格をもとにスカウトが来るのが特徴。
オファーボックスでは
・三菱UFJ
・NTT
・docomo
・東海東京HD
・三井物産グループ
・東京海上日動
などの会社から内定直結のスカウトをもらうことができます。
優遇ルートで確実に内定が欲しい大学生ならメリットが大きい無料のスカウト型就活アプリなので、ぜひこの機会に使ってみてください。
OfferBoxの詳細は、以下のリンクからご確認ください。
⇒無料登録で大手企業からスカウトが届くOfferBox
dodaキャンパス
dodaキャンパスは、プロフィールを見た企業からオファーが届く就活サイトです。
企業からのオファー受信率は97%(22卒2021年5月時点)と非常に高いため、プロフィールを充実させておけば自分に興味を持った企業への内定獲得のチャンスも増えるでしょう。
企業探しをする余裕がない場合、企業側からアプローチがあるので就活に掛ける時間短縮にもつながります。

僕もdodaキャンパスを使ってデンソーの2次面接から選考に参加できる権利をもらったことがあります
また、dodaキャンパスには自己分析に役立つ独自の適性検査もあるため、「自分の特性がわからない」という学生も悩む必要がなくなります。
自分を客観的に見るのが難しくても、dodaキャンパスのツールを使えば自己理解を深められるため、エントリーシートや面接時にも役立てられるでしょう。
ジョブティ
ジョブティの大きな特徴は、ワークサンプルテストを無料で体験できることです。
ワークサンプルテストは、目標達成に向けたクライアントへの計画立案などを、実際に自分で作りその結果から論理的思考力や計画力などを測ります。
そして、自分にどんなスキルがあるかを可視化して、「どんな仕事に自分が向いているか」「どんな業界がいいか」などを認識することが可能です。

僕が学生の時はクリエイティブ系の職種を提案されたので今の仕事から考えるとそこまで大外れではなかったです
ワークサンプルの作成を通じて、自分がすでに持っているスキルに自信を持つこともできます。
逆に弱点が見つかったら、ジョブティの就活相談に頼ることも可能です。
大手企業出身の経験豊富なアドバイザーが相談に乗ってくれるので、もし就活を進めていく中で悩みを抱えた時もサポートを受けられます。

アドバイザーだけどメンターみたいにES添削や面接練習とかにも乗ってくれてジョブティと提携していない企業であっても、快く添削や練習をしてくれるアドバイザーが多かったです
OfferBox
OfferBoxは、東証一部上場企業からベンチャー企業まで、さまざまな会社が求人掲載しているスカウト型就活アプリです。
企業数が多ければ、それだけオファーが届く可能性も高いため、多くの学生が利用しています。
気になった学生にしかオファーを出さないため、内定の可能性が高い企業に出会える可能性も高いです。

逆にプロフィールを書いてないとほとんどスカウトが来ないので気をつけましょう
受ける企業が決まっていなくてもプロフィール欄をしっかり埋めれば、自分に興味を持ってくれた企業からのオファーが届くため、就活も楽に進められるでしょう。
OfferBoxを使って有名企業からのオファーをもらい、そのまま内定した人もいるなど、評判のいいスカウト型就活アプリの1つです。

コニカミノルタや経済産業省、トヨタとかも使ってるから大企業が多い印象だよね
キミスカ
キミスカは、大手企業からスカウトが来ることで知られています。
大手企業への一般応募は、多くの学生が行うため競争率が高くなりますが、キミスカを通じて届いたオファーであれば、「企業が自分に興味を持ってくれている」と自信を持てるはずです。
プロフィール登録をしっかり記載すれば、自分が気になっている大手企業からのスカウトを受けられるかもしれません。

キミスカの適性検査は、精度が高くて使いやすいです
150の設問に答え、自分の強みや弱みを分析できるため、自己分析を思うようにできていない人はキミスカの活用をおすすめします。
自分のいい部分だけでなく、悪い部分に気付けた点も分析できるため、どんな仕事に向いていないか、何をしない方がいいかなども企業選定の手助けにできるでしょう。
理系ナビ
理系ナビは、理系学生向けのスカウト型就活アプリです。
求人数は他のアプリに比べて少ないですが、理系に焦点を当てているため、将来的に理系の仕事に就きたい人は利用を検討するといいでしょう。

企業からスカウトを受けられるだけでなく、理系向けのエントリーシートの書き方や就活イベント、インターンシップの紹介などの情報も掲載されているため、コンテンツも充実しています
自分1人で就活を進めていくことに不安がある人は、専門のカウンセラーに相談も可能です。
理系就活は、文系に比べると人数も少ないので情報が足りないと感じる人もいるかもしれません。
しかし、理系ナビならば理系に特化しているので、その心配を払拭できるでしょう。
ビズリーチキャンパス
ビズリーキャンパスは、OB・OG訪問マッチングサービスも大きな魅力ですが、企業からのスカウトも受けられます。
一般公開していないイベントや一次面接免除などのスカウトも中にはあるので、ビズリーキャンパスにプロフィールを記載しておけば、就活の幅を広げられるでしょう。

電通デジタルや博報堂などの広告代理店も利用しています
大企業のOB・OGとの接点を作れれば、求人情報ではわからない働いている人の声を聞けます
スカウト機能で企業からのオファーを待ちながらも、能動的に動いてOB・OGとのコミュニケーションをしていける点は、ビズリーチキャンパスの大きな特徴です。
スカウト型の就活アプリを活用しよう
スカウト型の就活アプリを6つ紹介しました。
一般応募だけでは企業を探すだけでも時間を要してしまいますが、スカウト型ならば企業からオファーが届くので、待っているだけでも就活ができます。
それに相手が興味を持ってくれていると自信を持って就活に臨めるでしょう。
ぜひ、スカウト型の就活アプリを活用して満足のいく内定を取ってください。
大企業からスカウトが来る「OfferBox」
OfferBoxは、大学生の利用率No.1のスカウト型のアプリです。
特に、学歴などの表面的な部分だけではなくプロフィールに記載した経験や資格をもとにスカウトが来るのが特徴。
オファーボックスでは
・三菱UFJ
・NTT
・docomo
・東海東京HD
・三井物産グループ
・東京海上日動
などの会社から内定直結のスカウトをもらうことができます。
優遇ルートで確実に内定が欲しい大学生ならメリットが大きい無料のスカウト型就活アプリなので、ぜひこの機会に使ってみてください。
OfferBoxの詳細は、以下のリンクからご確認ください。
⇒無料登録で大手企業からスカウトが届くOfferBox
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