OfferBoxを就活に利用したいけれど、どんなサイトなのだろうか。
これから就活を行う際に、OfferBoxに興味を持っていても、詳しいことを知らないという人もいるでしょう。
そこで今回は、OfferBoxの評判について紹介します。
この記事の内容
- OfferBoxについて
- OfferBoxを利用するメリット
- OfferBoxを実際に使ったリアルな声と口コミ
- OfferBoxがおすすめの人
この記事を書いた人
経験者である僕の意見から言いますと、しっかりと「準備」をしないと自分の行きたいホワイト企業、納得した就活はできません。
オファーボックスはそんな「準備」をするためのツールです。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシートや履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
そして、オファーボックスを含めて下記の2つは入れておいて損はしないでしょう。
就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
また、ESや選考レポートの閲覧ならunistyleがおすすめ。unistyleなら先輩の選考レポートなど7万件以上のESやインターンレポート、選考レポートなどが見れます。
完全無料なので、就活生はぜひ登録してみてください。
それでは解説していきます。
OfferBoxとは?
OfferBoxは、株式会社i-plugが運営しています。
i-plugは、比較的新しい企業ですが、資本金も多く、成長しているベンチャー企業で、「攻めのIT経営中小企業百選」や「第1回HRテクノロジー大賞 奨励賞」といった受賞歴のある勢いのある会社です。
また、OfferBoxは、逆求人型就活サイトなので、プロフィールを登録しておくと興味を持った企業からオファーが送られてきます。自分から応募するスタイルではなく、企業側からアプローチがあるため、多くの企業にエントリーする必要がありません。
そして、OfferBoxは一般企業だけでなく、官公庁でも採用活動に取り入れられるほど認知されているサービスで、経済産業省でも活用していくと発表され話題にもなりました。
Webサイトだけでなくアプリもあるため、スマホから気軽に見れて、いつでも就活できるのは心強いね。
運営会社 | 株式会社i-plug |
設立年 | 2012年4月 |
資本金 | 5億4,000万円 |
売上高 | 15億9,800万円(2020年) |
本社住所 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 3F |
電話番号 | 06-6306-6125 |
サービス開始年 | 2012年10月 |
掲載社数 | 8,106社(2021年5月現在) |
OfferBoxでスカウトが来る大企業
OfferBoxは多くの企業に利用されていて、実際に僕が就活生の時にスカウトがきたのは以下の会社です。
- 日本マイクロソフト
- 野村総合研究所
- 三菱UFJ銀行
- 住友重機械
- 日本製鐵
- 横浜銀行
- 日産自動車
学歴によってくる企業に差はあるけど、学歴がないからスカウトが来ないということはないでしょう。
僕の東大生の友達は、トヨタから早期選考のスカウトをもらってました。笑
実際にOfferBoxを使ったリアルな意見
実際にOfferBoxを使ったリアルな意見には、以下がありました。
スカウトの就活アプリの中では一番大きいため、スカウトが来る企業が多い
今まで知らなかった企業との接点を作れた。
一部上場企業からのスカウトが届いた。
会社案内のような内容のないスカウトがきた
返信しても返ってこないこともあった。
自分からエントリーする就活サイトではなく、企業側からオファーが届くため、多くの企業から声がかかると自信にもつながります。
また、自分で調べただけでは見つけなかったであろう企業との接点を作れたり、一部上場企業からのオファーが届いたりと、いい評判も多数ありました。
一方で、あまり内容のないスカウトメールや返信をしても返ってこない企業もあったケースもあり、使っているだけの企業も中にはありそうです。
大企業は結構活用しているイメージだね。
OfferBoxのメリット
OfferBoxのメリットは、以下3点があります。
- 大学4年生の10月にもスカウトが来る
- 外資系の企業が多い
- スカウトで選考フローが短くなる企業が多い
それぞれ詳しく見てみましょう。
大学4年生の10月にもスカウトが来る
OfferBoxを活用していると、大学4年生の10月になってもスカウトが届きます。ギリギリまで採用活動をしている企業は、10月になってもスカウトを送るからです。
そのため、もうすぐ卒業という大学4年生の秋になっても就職先が決まっていなくても、諦めることなくOfferBoxを活用すれば、チャンスは開けるでしょう。
僕の友達も就留ギリギリでOfferBoxから内定をもらってました。
外資系の企業が多い
OfferBoxで求人している企業の中には、外資系企業も多いです。たとえば、ネスレやロート製薬など、CMなどで名前を聞いたことのある企業も掲載しており、エントリーが届く可能性もあります。
外資系への就職を検討している人は、ぜひ利用を検討するといいでしょう。
自分でエントリーするよりも、企業側からのオファーなので、次のステップに進む可能性も高いと考えられます。
スカウトで選考フローが短くなる企業が多い
OfferBoxで企業からオファーされて、そのオファーを承認するとその企業と直接コミュニケーションをとれて、説明会への案内や、エントリーなしでの選考へと進めたりします。
選考フローを短くできるため、自分でエントリーするよりも効率よく就職活動を進められるでしょう。
ほかの就活サイトやアプリの場合、特別説明会への参加が多いですが、OfferBoxならば選考そのものを短くできる確証を持ったオファーが来るため、内定を取るスピードを早められるメリットがあります。
ただし、そのためにはプロフィールを充実させなければなりません。何もせずにオファーが来ることはないため、しっかり入力しましょう。
OfferBoxがおすすめの人
OfferBoxをおすすめの人は、以下3つのどれかに当てはまる人です。
- 学歴に自信がない人
- 大学4年の8月になっても内定がない人
- 大企業に入りたい人
それぞれ詳しく解説します。
学歴に自信がない人
どうしてもプロフィール欄を企業側が見たとき、学歴を基準に選ぶケースも多いのは事実。
しかし、OfferBoxは参加企業が多いため、ほかのスカウト型の就活アプリと比較しても、高学歴が優先される感じが少ないです。
そのため、学歴に自信がない人も安心して利用するといいでしょう。
大学4年の8月になっても内定がない人
大学4年の8月になっても内定がないと、焦ってしまうでしょう。
しかし、OfferBoxならばその時期になっても企業側からオファーが届きます。企業もまだ新入社員を募集しているところもあるため、自分で探すよりもスカウトが来た方が気も楽でしょう。
そのため、大学4年の後半になって内定がなくても、OfferBoxを活用して就活を継続すれば、内定を取れる可能性もあります。
大企業に入りたい人
OfferBoxには大企業の求人もたくさんあり、オファーも届きます。
とにかく大企業に入りたい人にもOfferBoxは、おすすめです。
中には選考フローを短くできるところもあるので、積極的に利用するといいでしょう。
就活には準備が大事
ここまで、オファーボックスについて解説してきました。そして大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
僕がおすすめするエージェントはコチラです。
オファーボックス含めた下記2つのスカウト型の就活アプリは登録しておきましょう。
この記事が、就活生にとって少しでも役に立てば幸いです。
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