インターンに参加したくない。
インターンに参加すんのめんどくさい。
このように思っている人も多いと思います。
そこで、今回はインターンに参加しなくても内定が出た僕が、インターンに参加しなくても内定が出る理由を紹介して行きます。
この記事の内容
- インターンに参加する理由
- インターンに参加しなくても内定がでる理由
- インターンに参加することが目的ではない
この記事を書いた人
今回は、僕が実際に参加したインターンの中でも早期選考に直結したものを紹介していきます。
経験者である僕の意見から言いますと、しっかりと「準備」をしないと自分の行きたいホワイト企業、納得した就活はできません。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
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僕は、スカウト型の就活アプリ(dodaキャンパス)を使って選考の一部を免除してもらい最終的に内定までいただくことができました。
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就活生の準備では、これらは全部登録してもいいと思います。
ちなみに僕は全部入れてました。笑
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それでは解説していきます。
インターンに参加する理由
インターンに参加する意味って何?
このように思っている学生も多いでしょう。
僕もその一人です。
僕が就活生の時もインターンに行っていないと内定が出ない的なことを言われていましたが、最終的にはインターンに参加していない企業からもしっかり内定が出ているので大丈夫!
たしかに、インターンからしか学生を取らない企業もあるのかも知れないです。
え?
ただ、みなさんが知っているような企業はインターンに行っていなくても普通に内定はでます。
ちなみに、僕の時は「東京海上日動」はインターンに参加していないと内定がでないと言われてました。
ただ、事実として僕はインターンに参加しないで、3月1日にマイページを作ったレベルの人ですが、総合職として内定をもらうことができました。
結局、きつそうだったんで入社はしてないけど….
なので、インターンに参加していないと内定が取れないみたいな噂を聞いても気にしないでください。
インターンに参加したのに内定が取れない方がきついよ…
ちなみに、東京海上とか三井住友海上などは夏のインターンで徹夜で数日間みっちりやる感じなんで、相当志望度が高くないときついと思います。笑
インターンに参加しなくても内定がでる理由
インターンに参加しなくても内定が出るって言ってもお前だけでしょ?
このように思っているみなさん。
たしかに、僕は早稲田大学出身で学歴の面でアドバンテージがあったことは認めます。
なんかうざい。笑
ただ、大企業を目指す人の多くは早慶以上なので、正直学歴についてはそこまで関係ないです。
そこで、ここではインターンに参加しなくてもなぜ内定が出るのかを紹介していきます。
理由としては、以下のものがメインです。
- インターンからは早期選考がメインだから
- インターンの採用人数よりも本採用の方が多いから
- ふるいにかけるのが目的ではないため
1つずつ見ていきましょう。
インターンからは早期選考がメインだから
インターンから内定がでる会社というのは事実としてあります。
実際に、僕が受けた企業の中でもインターン生がすでに内定を獲得していたなんて企業も多かったです。
ただ、インターンからの採用というのは早期選考がメインになります。つまり、インターンから採用される人は3月から開始される本選考の前に内定が出るというだけの話です。
また、これには裏があってインターンから早期選考で選考が始まると、インターン生と戦うことになります。
インターンの場合は、本選考の学生層よりも高いところから学生をとることも多く、必然的にライバルのレベルも高いです。
まあ、大学3年生の8月にはガクチカが完成してるレベルの学生だからね。
そして、99%の企業は早期選考で選考が始まると、落ちたから通常選考を受けるというのはできないです。
つまり、インターンに参加して内定をもらうためには、早期選考に参加してるインターン参加者から上位の評価をもらって内定を獲得しないといけません。
ちなみに、多くの企業は早期で◯人・通常で◯人って決めてるから相対的に優秀じゃないといけないよ
インターンの採用人数よりも本採用の方が多いから
インターンの採用よりも通常選考の方が圧倒的に多いです。
ほとんどの企業は、インターンからの採用の10倍くらいの学生を本採用で獲得します。
そのため、通常選考の方が内定を獲得しやすいです。
これは、インターンに場合は早期選考になるから。
どういうこと?
早期選考の目的は、インターン生を獲得することではなく、内定を出した学生が他の流出しないようにすることです。
早期選考では、6月の通常選考の面接が始める前に内定を出すことで、他の企業に行かないように学生にすることできます。
しかし、通常選考では多くの企業が同時に面接するためA社の内定が出たあとに、B社の内定が出るということもあり、結局内定を出してもほかに流出することが多いです。
そのため、通常選考の方が内定者を水増しして多く出します。
ふるいにかけるのが目的ではないため
インターンは、学生をふるいにかけることが目的はないです。
インターンは、学生に会社のことを知ってもらって、その企業に興味を持ってもらうことが目的。
そのため、そもそもインターンと採用を全く別に考えていて、学生をふるいにかけることをしていない企業も多いです。
そのため、インターンに参加したからと言って全く評価に直しないこともあります。
インターンに参加することが目的ではない
インターンで勘違いしてはいけないのが、インターンは参加することが目的ではないです。
逆に、大手企業の場合は経団連や同業他社との関係などから、インターンからの早期選考を行わない、もしくはインターンの中でも超優秀層にしか行わないことも多いのが現状。
ただ、僕はインターン自体は否定しません。
インターンに参加することで、面接などで話すことにも重みが出ますし、面接の練習もすることができます。
ただ、これらはOB訪問などでも代用することができるレベルのものなので、内定をもらうためにインターンに参加するのはおすすめしないです。
就活には準備が大事
ここまで、インターンの必要性について解説してきました。そして大手企業の就活やって思ったことは、やっぱり「準備」は大事ということ。
「準備」として1つ言えることは、「就活エージェント」や「就活アプリ」を活用して上手に就職活動をしてほしいということです。
就活エージェントはエントリーシート(ES)や履歴書の添削、志望企業に合わせた模擬面接、面接日程の調整など、就活の始まりから終わりまでトータルサポートしてくれます。
登録は完全無料で利用できるので、就職活動の一助となることは間違いないです。まずは登録してカウンセリングまで済ましておけば、自分のニーズに合った就職活動ができると思います。(必ず使わないといけないなどの縛りはありません)
しかもかなりスカウトが来るので選択肢が広がります。選択肢は視野が広がるので本当に大事です。
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この記事が、就活生にとって少しでも役に立てば幸いです。
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