早慶に通ってるけど正直、就職先はどこでもいいかな。笑
このように思っている学生も多いのではないでしょうか?
実際に、僕も就職の際にどこの企業に行きたいといのはなかったです。
ただ一つ絶対に決めていたことが、早慶に行ったにも関わらずこのレベルの会社にしか行けないんだと周囲に思われないレベルの会社に行きたいということです。
みなさんも、もしかしたらそうじゃないでしょうか?
そこで、この記事では早慶の学生に妥当な企業、早慶の学生が行くべき企業について紹介していきます。
まず、経験者である僕の結論から言いますと、早慶の学生には「就活エージェント」を活用して上手に就職活動をしてほしいです。
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では、解説していきます。ぜひ、最後までご覧ください。
早稲田・慶応の上位就職先
早慶の学生がどこに行けばいいか考える際に、一番簡単なのは同じ早慶の先輩がどのような企業に入ってるか見ることです。
早稲田の上位就職先はこのようになっています。
慶応の上位就職先はこのようになっています。
この2つを見てみると、やはり世間的に優良企業と言われる会社が多く、さらに採用人数が多い会社が多数を占めている状況です。
例えば、早稲田でも慶応でも損害保険会社やメガバンク、外資系コンサルタントなどが上位を占めています。それ以外にも、大手メーカーの日立やソニーなども就職先上位です。
そのため、とにかく周囲の人間と同じくらいのレベルに行きたい早慶の学生であれば、このような採用人数の多い優良企業を目指していくと良いでしょう。
早稲田の学生の勝ち組企業一覧はこちら
早慶の学生に妥当な企業
早慶の学生が行くのに妥当な企業をここでは紹介します。
・日本IBM
・アクセンチュア
・PwC
・NTTデータ
・SONY
・日立製作所
・富士通
・デロイト
・日本生命
・住友生命
・第一生命
・損保ジャパン
・三井住友海上火災
・東京海上火災
・三菱UFJ
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・三井住友信託銀行
・楽天グループ
・大和証券
・野村証券
これらの企業は、採用人数も100人単位で、早慶からも毎年50人以上ずつ内定者が出ているので妥当な企業でしょう。年収も1000万円を狙える企業で、優良企業とも言えます。
採用人数100人で早慶から50人以上内定出すんだ。すごいなー。
まあ、採用人数の3倍くらいは内定を出すことがおおいからね。
最近では、富士通や日立などのIT系メーカーを中心に500人規模で採用をするところも多く、これらの企業は1000人弱に内定を出すので、早慶の学生でもこれらの企業を抑えで受けることが多いです。
学生が知らない優良企業はこちらでも紹介
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早慶なら採用人数の多い優良企業に入社できる?
早慶の先輩の就職先のデータを見ていたら、なんとなく採用人数の多い優良企業であれば特に苦労することなく入社できると思っている人も多いのではないでしょうか?
これは、半分正解で半分間違いです。
このような採用人数の多い優良企業であっても、早慶の学生で落ちている人がいるって言うのは事実としてあります。
一方で、このような企業は早慶の学生のようなスペック的に優れている学生を、集中して採用しているというのも事実です。
メガバンクの場合、早慶の学生が8割以上を占めており、MARCHやMARCH未満の学生は2割程度しかいないと言われています。
総合商社も採用人数が少ないのもありますが、早慶の学生がほとんどを占めているというのが現状です。
実際に、僕の知り合いもメガバンクとか損保の大量採用の会社に行っている人が多いよ。
このように、採用人数の多い優良企業であれば早慶というだけで、ある程度合格しやすいのは事実です。
けど誰でも受けるわけじゃないんだね。
正確に言うと、ちゃんとした対策をしたら合格しやすいっていうのが正しいね。
早慶と言っても、何も対策をしないでなんとなく受けて合格するほど、実際のところ早慶のブランド力を高くないです。
そうなんだね・・・
これらの優良企業で採用人数の多い企業は、早慶の学生がライバルになるからね
つまり、早慶の学生と争う必要があり、そこで競り勝つ必要があります。
早慶というスペックは、最低限のスペックであり、これらの大手企業を受ける際にはメリットにはなりません。
自己分析をして企業分析をする、その後その会社と自分があっているところを面接官にアピールしていくことが重要です。
ここは、普通の就活と同じです。
そこで、他の早慶生と差別化を図るために「就活エージェント」を活用すべきだよ。無料だし使わない手はないね。
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この記事が早慶の就活生の参考になれば幸いです。
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