
早期選考って就活の時によく聞くけどどういうものなの?
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・早期選考とは?
- ・実際に経験してわかった早期選考のメリット・デメリット
- ・早期選考を実施している企業
この記事を書いた人
早期選考という言葉を就活を始めるとよく聞くと思います。
そこで、早期選考が実際どのようなものでデメリットはないのかなど疑問に思っている人も多いと思うので、ここでは早期選考について紹介!
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早期選考とは?
早期選考とは、一般的な企業の選考開始時期ではなくその前から選考を開始して、一般的な企業がエントリーを開始したころには内内定を出す選考のことです。
早期選考は、大手企業からベンチャー企業まで多くの企業が実施しています。
しかし、経団連に所属している企業の場合は就活の時期が決まっているので、早期選考を実施していないことが多いです。

22卒に関しては、経団連の就活のルールがなくなったので3月以前に内内定を出す企業が多くなると言われています
早期選考に通過して、内内定を獲得することで精神的な余裕もでてくるので、自分としては早期選考を受けておくことをおすすめしています。
実際に経験してわかった早期選考のメリット
ここでは、早期選考を受けるメリットを紹介していきます。
早期選考のメリットは、以下の3つになります。
- ・早い時期に内内定を獲得できる
- ・心に余裕を持つことができる
- ・練習をすることができる
早い時期に内内定を獲得できる
早期選考の最大のメリットは、早い時期に内内定を獲得することができるということです。
外資系の企業やベンチャー企業では、年内に内内定を出すことも多くなっています。
そのため、早い時期に内内定をもらって終活することができるのは、学生にとっては最大のメリットではないでしょうか。
心に余裕を持つことができる
精神的な余裕を持つことができるというのもメリットです。
外資系企業の場合は、内内定を獲得しても就活を辞めることを強制されず、そのまま他の日系企業にエントリーすることができるところがほとんど。
そのため、早期選考で内定を獲得したあとにリラックスした状態で他の企業の面接を受けることができるのは大きなメリットです。

ベンチャー企業の場合は、基本的にその時点で内定を承諾する必要があるので、早期選考を受けたあとに他の企業の面接を受けることは厳しいです…(実体験)
練習をすることができる
早期選考を受けることで、合格しようがしまいが面接やWebテストの練習ができるのは大きなメリットです。
特に、面接は普段の生活の中で経験することが少なく対策をとることも難しいので、早期選考を受けて多くの企業で練習することをおすすめします。
実際に経験してわかった早期選考のデメリット
ここでは、実際に自分が早期選考を受ける中で感じたデメリットを紹介します。
- ・実施している企業が限られている
- ・通常の選考を受けることができない
- ・非公開の場合が多い
実施している業界が限られている
早期選考は、先ほども行ったように経団連に加入していない企業が行う選考です。
そのため、経団連に加入していない会社が多い業界などに限られています。
早期選考を実施していることが多い業界は
- ・外資コンサル
- ・外資投資銀行
- ・ベンチャー
- ・IT系(独立系)
- ・Webマーケティング関連
- ・テレビ局
上記のような業界・業種に限られているのでこのような業界に興味が無いと受けることができないです。
通常の選考を受けることができない
早期選考以外にも、通常スケジュールでの選考も実施している会社も多いです。
しかし、早期選考を受けると通常選考は受けることができなくなります。
そのため、志望度が高く企業研究や社風の理解などがまだ終わっていない場合は、早期選考ではなくしっかり準備して通常選考を受ける方がいいでしょう。
一般的に、早期選考よりも通常選考の方が採用人数は多くなる傾向にあります。
早期選考って落ちたらどうなる?実際に早期選考で落ちた人が教えます
非公開の場合が多い
早期選考の案内は公開されることが少ないです。
リクナビ・マイナビは経団連ルールを採用
就活生の多くが使っている「リクナビ」と「マイナビ」は、経団連のルールにしたがって求人を公開しています。
そのため、リクナビやマイナビのアプリ自体に企業の本採用の情報を掲載されるのは3月以降です。
その結果、3月以前に早期選考を実施していても多くの学生は知らないという状況が生まれます。
ただ、スカウト型の就活アプリではそのようなルールがなく、早期選考の案内が企業から来るのでスカウト型のアプリに1つ登録しておくのがいいでしょう。
インターン経由での案内
早期選考は、インターンに参加した人に対して行うことが多いです。
早期選考では、優秀な学生を早いうちから囲い込んでおくという意味合いが強くなっています。
そのため、インターンで高いパフォーマンスを発揮した学生などを中心に早いうちに選考を受けてもらって、内内定を出すことで他の企業に行かないようにするものが多いです。
また、インターン以外で早期選考の案内が来るのは先ほどのスカウト型の就活アプリのみと、限られた人にしかそもそも案内が行かないような仕組みになっています。

早期選考を実施している企業
ここでは、自分が実際に就活を経験する中で早期選考を実施していた企業を紹介します。
- ・サイバーエージェント(インターン経由)
- ・マネーフォワード
- ・DeNA
- ・パーソル
- ・積水化学
- ・オープンハウス(インターン経由)
- ・電通デジタル
- ・オプト
- ・マネックス
- ・シンプレクス
- ・東京海上日動システムズ
- ・テレビ朝日
- ・日本テレビ
- ・TBS
- ・関西テレビ
- ・朝日放送


また、内定につながるインターンを実施している企業はこちらの記事で紹介
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OfferBoxは、大学生の利用率No.1のスカウト型のアプリです。
特に、学歴などの表面的な部分だけではなくプロフィールに記載した経験や資格をもとにスカウトが来るのが特徴。
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